ちびの病名は「胃内異物」
フェレットのちびの状態は、一時よりは好転しましたが、絶えない流涎と、少ない食事の量と、一向に増えない体重。たまに気持ち悪いそぶりを見せ、薬で症状が軽減されているのではないかと感じられました。原因がわからないまま、対症療法を続けているよりは、原因が分かって、それに対する治療をしてもらった方が、ちびのためには最良だと思いました。それに、余計な治療で、逆に体を壊されたら悲しすぎます。そこで、昨日意を決して、今週の火曜日に、一度電話で相談をしてありました東京のN獣医科に連れて行くことにしました。火曜日の時点では、かなり衰弱していましたが、思ったより元気な状態で診察を受けました。なんと、あっという間に、胃内異物という診断が下り、早いほうが良いという事で、昨日中に手術をしていただけました。立ち会う事はできませんでしたが、今日の午前中に電話を入れた所、無事に終わったということで、本当に安心しました。毛球が、2個も出てきたって…昨日、手術が終わった時点で、携帯にお電話を頂いたみたいだったのですが、繋がらなかったということでした。電車の中だったので、Dモードにしていた私が悪いんです。それにしても、本当に良かったです。これでまた、元気なちびに戻ってくれるでしょう。私の両親も、友人も、結果を聞いてとても喜んでくれました。私は、ちょっと遠すぎて面会には行かれません。もし、同じくN獣医科に入院されている子のママさんパパさんがいらっしゃいましたら、是非、ちびにもお声をかけてあげてください。普段、ケージ飼いじゃないので、元気になったら、出せ出せって、騒ぐんだろうな~~