エンタテイメント・エナジトピア

2006/02/21(火)04:04

オリンピックで爆笑!

ひとりごと(36)

スノーボードクロスには、ほんとに驚いた。 スピードとクラッシュ続出に、うおお~っと雄たけびを上げながら釘付けである。 どのレースでも衝突、転倒が必ず発生して、そのため最下位か?と思われた選手が 終盤一気に上位に躍り出たりすることもある。 ゴール直前にアクシデントがあって順位がころっと変わったり、とにかく最後の 最後まで気が抜けない。 NHKのアナウンサーにして、「タナボタ当たり前のこの競技なんですが~」と 言わしめる程の凄まじさなのである。 普通、こういう時って「番狂わせ当たり前の・・・」ぐらいが妥当な表現だと 思うのだが。彼も我を忘れてたとお察しする(笑)。 もう一つ、話題を集めてるカーリング。 観てるだけなのに、すんごい緊張してしまう。 競技中に発した選手の「(ストーンが)見える?」の会話に、実況アナウンサーが 「見えます!」と思わず応答して照れちゃう一場面とか、スノボクロスに負けず こちらもかなりのエキサイト振りだ。 大丈夫か?実況&解説!なんかもう、視聴者の突っ込みを意識した実況ではないか と疑ってしまうぞ。 オリンピックを観ているヤツは○○○だ!という、おなじみな発言を繰り返して いるお方もいるが、やっぱりオリンピックはつい観てしまうものなのだ。 ついでに、ほぼ日刊イトイ新聞の「観たぞ!トリノオリンピック」も、 読み込んでしまう。 納得の爆笑ネタ多過ぎである。

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