「赤ちゃん」生まれました(・o・)
4月26日(水)午前1時37分、4人目を無事出産しました。体重2,428g 身長45cmの女の子です。今回の出産は今までの出産とは違って私の中では、いろいろな思い「命の重み」を背負っての出産でした。お産自体は「ちょ~」が付くほど安産だったのですが出産を終えて赤ちゃんを抱っこするまでは正直毎日が不安で、イライラして、子供に当たって、そして泣いて私の人生の中でいちばん辛かった時期かもしれません。もう3人も子供がいるし、4人目だから・・・なんて事はけっしてないんだな~、って。子供は何人いてもかけがえのない一つ一つの「命」で私の身体はどうなってもいいから、お腹の赤ちゃんだけは無事に産声を上げて欲しいと何度心の中で祈ったことか・・・私だけじゃない。同じ事を思いながら出産の日を待っていた、お母さん。今もお腹の中の赤ちゃんの無事を祈り続けている、妊婦さん。不妊治療で身体も心もクタクタの人。もちろん、順調にマタニティライフを終え出産を迎えたお母さんだって赤ちゃんを愛おしく思う気持ちは同じだけれど、不安を持ち続けた分「命の重み」はちょっとだけ強いかもしれません。妊娠9ヶ月目(34週)の検診で赤ちゃんの異常を指摘され出産するまでのいろいろな事。一言では語れそうにないので何回かに分けて書いてみたいと思っています。それでは、また明日。いや、明後日?明々後日?