マレーシア旅行2・マレーシア到着
腹痛や母行方不明騒動はあったけど、空の旅はとても快適だった
機内食に大好きなオクラが出ていただけで、マレーシア航空の印象良好。
(ええ、私単純ですから…)
ちなみに空港でキッキと私をヒヤヒヤさせた母は、
「あの人すごいカッコイイよね~」と男性CAさんが行き来するたび
騒いでた…(ノд`@)
機内でのエンターテイメント、帰りは残念ながら乗った直後から
システムがダメになり音楽も何もなかったのだけど、
行きはすっごくよかった☆
行きの便では、1人づつの画面を1人づつで操作できて、
好きな時に好きなものをスタートしたり止めたり変えたり、自由自在!
エコノミーなのに、すごくよかったです(帰りは真逆でしたが)。
あ、そうそう。
その中で『FOOD PLANET』という番組がありました。
1時間プログラムで、レポーターがマレーシア中を訪問して
食べ物文化を紹介するのです。
英語でマレー語の食べ物の名前・呼び方も紹介・説明してくれて、
すっごく後々役に立ちました☆
例えば、テ・タレ(ミルク入り紅茶)の泡立て方とか、
キャメロンハイランドの様子とか~…
うん、もしマレーシア航空使う方がいれば、
見逃さないでねって感じの番組でした(ビデオ欲しい)。
そして現地時刻19:30頃、曇り空のマレーシアに到着。
第1印象;いろ~~んな民族の人がいる!
後々知りましたが、ちょうどサウジアラビア近辺では3ヶ月のバケーション時期なのだそうで、黒い服(?イスラム服)の人が多かった多かった
その辺りの人はイミグレが厳しいらしく、なんと入国審査1.5時間待ちでした。
その間にすることといったら、人間ウォッチングのみ。
鼻歌を歌いながら待つ人、大事そうに“Autmatic Money Counting Machine”(要は自動でお金カウントしてくれる機械ってこと?)の箱を抱える人もいた。
チャイニーズの人たちの大半(特に女性)はつづら折りの列なので、荷物を手でキープして移動することはしないんですね。
自分の置いた荷物場所に着くと、列の進む側に横移動だけを繰返していくんですね。
賢い方法だけど、正直列を進む人のジャマになっている荷物ばかりでした…
(つまづいた人σ(・д・мё))
そして、とうとうキッキ両親と対面。
少し怖そうで寡黙そうなキッキ父・明るく陽気なキッキ母。
悪い人たちではなさそう(当たり前か)なのだけど…。
…なのだけど、言葉が分からないし!!
そうなのよぅ~~マレー英語ってやつですよぅ~~~
私の英語はママさんにはなかなか通じず、
パパさんにも私の日本語英語が通じない…
そして、私も2人の英語が分からない…il||li(つд-。)il||li
結局、単語だけを数回繰返せば通じるのですが、
お互い文章で話すと分かり合えないのです。
が、それぞれ英語は文章で話せるので、
お互いに『なまり』があるのね…と落ち込んだりして。
なんだかんだ、私たち5人の間では1週間ずっと通訳;キッキさんが必要でした…
そして、空港内で初マレーシアでの食事をとり ホテルへ。
食べ物、辛いですねぇぇ~~…
辛くないのを選んでもらうんですが、やっぱり辛い…
ところで、散々考えまくっていたキッキ両親への呼び方。
お土産を置きにキッキとキッキママのお部屋へ行くと、
呼び方は、向こうの両親から指定された(笑)。
キッキが両親を呼ぶように アヤ(お父さん)・ママと呼ぶことになりました。
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