URUOIの記

2009/09/06(日)23:32

きりぎりす

だめな人(157)

   皆さん、こんばんは~~~  今日の日曜日、皆さん、どのように過ごされましたかぁ  私は今日は、ショッピング。  本日の収穫は、夫のスーツ1着&ネクタイ6本。  さて、その買い物に出かける前に、私は、いつもお世話になってる  のんのんママのところへお邪魔~  と、そこで、面白いものを見つけましたーーーっ  それが、コレッ → 『前世占い』  それではまず、『10属性』に分類される。  ちなみに私は、「創り出す者」だった。  (善き「創り出す者」ならば)    人を楽しませる物や住む場所、生活に必要な何かを作り出していく    大工・あるいは作家、細工師。  (悪しき「創り出す者」ならば)    違法なものや、人々を惑わすようなものを創り上げる存在。  で、前世は・・・『大作家』(善人度90%、悪人度10%)   言葉をつむぎ、人々に夢を与える、想像力豊かにして   才能溢れる「創り出す者」   (↑んなわけないわなっ)    皆さんも、興味がおありだったら、遊んでみてくださいね。  ところで、その文章(結果)を読んだ私は、夫とのある会話を思い出した。 夫 「『ありときりぎりす』って話があるだろ。    お前って完璧な”きりぎりす”だよな」 私 「・・・」 夫 「んで、オレは、間違いなく”あり”」 私 「・・・・・・(確かに、仰るとうりでございます)」    ・・・ 間 ・・・ 夫 「だけどね、あの話にはまた、別の解釈もあると思うんだな。」 私 「ん 」   夫が話すには・・・  汗水たらしてせっせと”あり”は働いてる。  その横で、”きりぎりす”は暢気に、ヴァイオリンなんか弾いてる。  だけ・・・って思うだろ  ところがだ・・・。  ”あり”が一生懸命働いてるその横で、”きりぎりす”は美しい音楽を奏で、  実はきりぎりすは、(”あり”を)癒してるとも思えるんだよな。  だからね、世の中、人それぞれ役割っていうものがあると思うんだな。  私はこの童話は、「”あり”が正義」で、「”きりぎりす”は悪」  って、ずっと思ってきたわけ。  なんか、”こじつけ” "慰め” って感じもしないではないけど、  まあ、そんな新(珍?)解釈は、なかなか面白いなぁ~~~と、  その時思ったわけです。 でもまあ・・・私の場合は・・・ 「美しい音楽」を奏でられてるわけでもなく・・・ 奏でてるのは・・・ さしずめ・・・ 「雑音」 ・・・  ・・・                                 尚、『前世占い』の作者様に                                     感謝いたします。

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