2009/09/06(日)23:32
きりぎりす
皆さん、こんばんは~~~
今日の日曜日、皆さん、どのように過ごされましたかぁ
私は今日は、ショッピング。
本日の収穫は、夫のスーツ1着&ネクタイ6本。
さて、その買い物に出かける前に、私は、いつもお世話になってる
のんのんママのところへお邪魔~
と、そこで、面白いものを見つけましたーーーっ
それが、コレッ → 『前世占い』
それではまず、『10属性』に分類される。
ちなみに私は、「創り出す者」だった。
(善き「創り出す者」ならば)
人を楽しませる物や住む場所、生活に必要な何かを作り出していく
大工・あるいは作家、細工師。
(悪しき「創り出す者」ならば)
違法なものや、人々を惑わすようなものを創り上げる存在。
で、前世は・・・『大作家』(善人度90%、悪人度10%)
言葉をつむぎ、人々に夢を与える、想像力豊かにして
才能溢れる「創り出す者」
(↑んなわけないわなっ)
皆さんも、興味がおありだったら、遊んでみてくださいね。
ところで、その文章(結果)を読んだ私は、夫とのある会話を思い出した。
夫 「『ありときりぎりす』って話があるだろ。
お前って完璧な”きりぎりす”だよな」
私 「・・・」
夫 「んで、オレは、間違いなく”あり”」
私 「・・・・・・(確かに、仰るとうりでございます)」
・・・ 間 ・・・
夫 「だけどね、あの話にはまた、別の解釈もあると思うんだな。」
私 「ん 」
夫が話すには・・・
汗水たらしてせっせと”あり”は働いてる。
その横で、”きりぎりす”は暢気に、ヴァイオリンなんか弾いてる。
だけ・・・って思うだろ
ところがだ・・・。
”あり”が一生懸命働いてるその横で、”きりぎりす”は美しい音楽を奏で、
実はきりぎりすは、(”あり”を)癒してるとも思えるんだよな。
だからね、世の中、人それぞれ役割っていうものがあると思うんだな。
私はこの童話は、「”あり”が正義」で、「”きりぎりす”は悪」
って、ずっと思ってきたわけ。
なんか、”こじつけ” "慰め” って感じもしないではないけど、
まあ、そんな新(珍?)解釈は、なかなか面白いなぁ~~~と、
その時思ったわけです。
でもまあ・・・私の場合は・・・
「美しい音楽」を奏でられてるわけでもなく・・・
奏でてるのは・・・
さしずめ・・・
「雑音」
・・・ ・・・
尚、『前世占い』の作者様に
感謝いたします。