2010/06/14(月)01:03
むか~し、むかし…オジサンは芝刈りに、オバさんは草取りに
八重のつつじ
皆さん、こんばんは~~~
日曜日、いかがお過ごしでしたか
今日は私は、夫と一緒に庭仕事。
夫は担当である”芝刈り”。
そして私は、昨日に引き続き”草取り”と、”樹木の整枝”をしました。
例によって、このコスチュームで
かはっ
まだまだちゃんとしてはいないけれど、
だいぶ格好はついたかな?~といった我が家の庭です。
今日は、庭の風景をひとつ・・・
今大学生の息子が小学校低学年の時、
私たち家族は郊外に木を買いにいった。
その時お目当ての「ヤマボウシ」は勿論ゲットし、
今では我が家のシンボルツリーとなっている。
その庭木屋さんの敷地内には、「モミジ」の木も植わっていた。
その「モミジ」の下に、パラパラ・チョンチョンっと、
1センチくらいの赤ちゃんが生えていた。
こぼれ種によって発芽したそれは、まるで「髭」のようだった。
それを見た息子、
「 可愛い 赤ちゃんだぁ」
と叫んで、実に愛しげに見つめたんです。
私の実母と私は、つい、その”赤ちゃん”をつまみました。
そしてそれを、息子の野球帽に5本ほど入れちゃいました。
(これってハッキリ言って…ドロちゃんだよね?ぎゃは!)
その時の”赤ちゃん”が、今ではこのとうり、
4メートルほどに成長しました。
木の下から、空を見上げて撮った写真です。
実生だったので、丈夫だったんでしょうね。
そんな思い出の「モミジ」の木です。
「冒頭写真のばら色八重のつつじ」とともに、
亡き祖母の庭から我が家にやってきた、白いつつじ。
スジ向いのお宅から頂いた「ライラック」。
仏名では「リラ」といいます。
この木のそばに寄ると、とってもいい香りがします。
ラミウム(シソ科)です。
セラミックな感じの銀葉が美しいです。
ゲラウンドカバーに適しています。
「ギボウシ・さがえ」
大型種なので、私の胸あたりまでの丈があります。
株にボリュームがあり、とても見映えがします。
小型の「ギボウシ3種」。
右上~「パトリオット」
右下~「ライム」
左 ~「不明」
春を迎え(いや、もう初夏か?)、
一気に賑やかになった我が家の庭です。
だけど、庭仕事・・・
サボリまくった分だけ、疲れちゃいました。
というか、今の季節は草が伸びるのが速っ
夫も私も明日(いや、”あさって”か)は多分・・・
筋肉痛でしょうな