2011/06/03(金)23:24
内容変更!で、ちょい怒らせて下さい。
皆さん、こんばんは~~~
5月が終わり、6月を迎えました。
5月最終日に袷を着、その翌日の6月初日には単衣に袖を通しました。
移ろう季節とともに、着物を楽しんでいるわたくしです。
ということで今日は本当は、
『最近の着物生活を記録しよっかな』
などと思ってたんですが、急遽変更。
それは明日やることにさせてもらいます。
さて・・・
『怒り~其の壱』
このところの、国民そっちのけの政治家たちの所業。
東日本大震災の復興途上のさなか、本当に情けないですね。
与党・野党どっちとっても、とても”稚拙”な印象を受けています。
見ていると、なんだかアホらしくなってきます。
こうなったら政治家なんて頼らず、
民の力だけで復興を進めたらいいんじゃないか?
とさえ思っちゃいますわ。
この国、”民は一流、政治は三流”かぁ。
世界からどう見られているかということも考えると、
んもう・・・は、恥ずかしいですっ
『怒り~其の弐』
大阪府議会の『君が代拒否による教職員への罰則問題』。
よくやってくれましたーーーっ
というのも・・・
昔、子どもたちの学校の卒業式でのこと。
国歌斉唱になると、退出する教師やら起立しない教師やらがポツポツと。
当然ここで、感動的な儀式の雰囲気・流れがガラッと変わる。
「あんたがた、なんの権利があってぶち壊すのっ」って思い。
正直言って、腸(はらわた)が煮えくり返る思いでした。
その理由は二つ。
★ 子どもたちの区切りでもある”晴れの日”に、
水を差すような影を投げかけるような大人気ない振る舞い。
★ 愛国心を育むことも、教育者の仕事じゃないのかい
国歌を満足に歌えない愛国心のない国民の将来は、
いったいどうなるの
私はこのとうりの専業主婦で、右翼でも左翼でもないが、
これらの振る舞いには本当に腹が立ったものです。
だからある時から、卒業式に出席するのはある意味、苦痛になった。
『君が代』、そんな悪いかな
そうそう、『君が代』といえば・・・
ここでまた、ちょっと話が変わりますけれど・・・
この3月11日に起きた未曾有の不幸な大災害でした。
天皇皇后両陛下が被災地の方々を何度も見舞われましたね。
被災者の皆さんにとっては、なんと力が沸いたことでしょう。
象徴天皇を敬っている国民が多いってことは、
あの報道からしても明らかだと思いますがね。
政治家にしても教師にしても、
人をリードし人の先を歩く方々には、
”木を見ないで、森を見て欲しい”ものですわ