URUOIの記

2011/06/03(金)23:24

内容変更!で、ちょい怒らせて下さい。

着物(258)

  皆さん、こんばんは~~~   5月が終わり、6月を迎えました。   5月最終日に袷を着、その翌日の6月初日には単衣に袖を通しました。   移ろう季節とともに、着物を楽しんでいるわたくしです。   ということで今日は本当は、   『最近の着物生活を記録しよっかな』   などと思ってたんですが、急遽変更。   それは明日やることにさせてもらいます。   さて・・・   『怒り~其の壱』   このところの、国民そっちのけの政治家たちの所業。   東日本大震災の復興途上のさなか、本当に情けないですね。   与党・野党どっちとっても、とても”稚拙”な印象を受けています。   見ていると、なんだかアホらしくなってきます。   こうなったら政治家なんて頼らず、   民の力だけで復興を進めたらいいんじゃないか?   とさえ思っちゃいますわ。   この国、”民は一流、政治は三流”かぁ。   世界からどう見られているかということも考えると、   んもう・・・は、恥ずかしいですっ   『怒り~其の弐』   大阪府議会の『君が代拒否による教職員への罰則問題』。   よくやってくれましたーーーっ   というのも・・・   昔、子どもたちの学校の卒業式でのこと。   国歌斉唱になると、退出する教師やら起立しない教師やらがポツポツと。   当然ここで、感動的な儀式の雰囲気・流れがガラッと変わる。   「あんたがた、なんの権利があってぶち壊すのっ」って思い。   正直言って、腸(はらわた)が煮えくり返る思いでした。   その理由は二つ。  ★ 子どもたちの区切りでもある”晴れの日”に、     水を差すような影を投げかけるような大人気ない振る舞い。  ★ 愛国心を育むことも、教育者の仕事じゃないのかい     国歌を満足に歌えない愛国心のない国民の将来は、     いったいどうなるの      私はこのとうりの専業主婦で、右翼でも左翼でもないが、   これらの振る舞いには本当に腹が立ったものです。   だからある時から、卒業式に出席するのはある意味、苦痛になった。   『君が代』、そんな悪いかな   そうそう、『君が代』といえば・・・   ここでまた、ちょっと話が変わりますけれど・・・   この3月11日に起きた未曾有の不幸な大災害でした。   天皇皇后両陛下が被災地の方々を何度も見舞われましたね。   被災者の皆さんにとっては、なんと力が沸いたことでしょう。   象徴天皇を敬っている国民が多いってことは、   あの報道からしても明らかだと思いますがね。 政治家にしても教師にしても、 人をリードし人の先を歩く方々には、 ”木を見ないで、森を見て欲しい”ものですわ

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