電子レンジへの不安と、その功罪（？）

＜今日の庭～バラ（ピエール・ド・ロンサール）＞　　 　　皆さん、こんにちは～～～ 　　南にお住まいの皆さんには、猛暑お見舞い申し上げます。 　　今年の初夏は、昨年よりもかなり涼しく推移しているコチラです。 　　今日は、『電子レンジの話』を。 　　 　　　　 　　私たちの生活に電子レンジが入り込むようになってから、 　　ずいぶん時間が経ちましたね。 　　 　　多分、「一家に一台は必ずある」と言っても過言ではないでしょう。 　　下ごしらえの時などは特に、 　　その便利さを感じてらっしゃる方も多いことでしょう。 　　最近では、カラフルなレンジ用調理用品も色々売り出され、 　　確かにお洒落心もくすぐられますよね。 　　そして、それを使ったレシピなどもたくさん紹介されています。 　　だけど私は個人的に、懸念を感じています。 　　というか、ず～っと不安に思ってきたことを話させてください。　 　　　　 　　昔読んだ本に、こういう内容のものがありました。 　　　「電子レンジは体に悪い」 　　　「生食材をレンジでチンするな」　みたいな本でした。 　　本の著者名もうる覚えってのに加え、科学に疎い私ですので、 　　ここは無責任な田舎のオバちゃんの身勝手発言と捉えてくださいね。 　　結論を先に言いますと・・・ 　　”電子レンジも使いよう”ってことが言いたいのです。 　　生食材を口にするのって、サラダの時ぐらいのものですよね。 　　大部分は、煮たり焼いたり蒸したりと、熱を与えることになります。 　　熱を与えると言うことは、分子構造が変わるということかと思います。 　　皆さんご存知のように、電子レンジも分子構造が変わるのですが、 　　電子レンジ使用が煮炊きと違うところは、 　　電磁波による分子の摩擦によって、それが行われるというものらしい。 　　読んだ本によると、そこが問題らしいのですわ。 　　私なりに解釈した結果は・・・ 　　「調理済みのものはＯＫ」とのことから、 　　私が”レンチン（レンジでチン）”するのは、 　　『冷やご飯を温める時』と『”調理済み”のおかずを温める時』のみ。 　　コレを守っております。 　 　　またその時とほぼ同じ頃だったと思うけれど、 　　「パックなどの樹脂容器を加熱したら、ホルモン異常が起きる」 　　って話も出てきてましたね。 　　私はそれからっていうもの、食生活には”一応”気をつけてきました。　 　　もっとも、私のようにもう歳をとった者はまあどうでもいい。 　　　　　　　（これから先の将来なんて、たかだか知れてるからさ） 　　小さなお子さんを育てている若いお母さんがたをはじめとした、　 　　これからの将来を担う若い世代の方々こそ、 　　そこのところをよく考えていただきたいな～と思ってる次第です。 　　だってさあ、原発・放射能漏れの話じゃないけれど、 　　何年か何十年後かに、 　　”実はアレは有害でした”なんてことは、 　　よくある話じゃないですかぁ 　　その時後悔しても遅いと思うので、 　　この度はあえて話させていただきました。 　　この件に関しては賛否両論色々あるとは思いますし、 　　私の勝手な取り越し苦労かもしれません。 　　が・・・ 　　”懸念してるオバちゃんも、確実にここに一人いる” 　　ということで、なにとぞご容赦くださいませね。 ぁ、最後に・・・ちょっと怖い話をひとつ・・・ 私の友人が、お料理教室に通った時の話なんですが、 これは、そこのお料理教室の先生の一言だそうです。 「嫌いな人には、電子レンジをプレゼントしましょう。」　 ～～～ですって・・・　 庭に『ピエール・ド・ロンサール』が咲きました 【バラ苗】　ピエールドゥロンサール　(Ant桃)　国産苗　新苗　5号鉢植え品　○　【アンティー... 価格：1,480円（税込、送料別）