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カテゴリ:運動関係の話題
昨日、イスタンブール出張から帰る途中の出来事である。
ミュンヘン乗り換えでデュッセルドルフの家まで帰るのに、ミュンヘン空港で集中豪雨による、全便キャンセル事件があったのだ。 で、2時間遅れでミュンヘンに到着すると、ワシの乗るはずの便が無い。 仕方なくルフトハンザのラウンジに行き、チケットを変えてもらおうと思ったらビジネスマンの長蛇の列。 ワシの周りにもデュッセルドルフへ帰る人たちが数人いた。 ところが! である。 ルフトハンザのオネーチャンが、突如として我々に言った。 「デュッセルドルフ便は今日はもう有りません。 どうしても帰らなければならない場合は、ボン/ケルン空港までのチケットを発券しますが、その後はルフトハンザ支払いのタクシーまたはバスになります。」 全員、「エ~!!!」 大方のビジネスマンが、「もうグッド・エクスキューズということにして泊まるか~、明日はのんびり出社しよう。」 などと言い始める。 ワシも前の人から、同意を求められたのだが、 「イヤ、ワシは明日はすでに休暇をとっていて、朝7:00からゴルフなのだ。」 すると、皆が、 「何! じゃあ君は何としても帰らないとイカンじゃないか、お先にどうぞ。」 と、皆が順番を譲ってくれたのであった。 メデタシ、メデタシ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.06.30 23:50:24
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