カテゴリ:子育て
娘はとても”ママっ子”なんです。
とにかく1日中”ママ”と呼び、どの遊びも一緒です。 絵本を読んだり、パズルをしたり、積み木をしたり・・ 遊ぶことはとてもエネルギーが必要で、親も疲れるけど、 「子どもっていつも自分のことを注目して欲しい存在なんだよ!」というメッセージを娘から受け取ります。 今日の公園でのできごとです。 シーソーに5歳くらいの男の子がのり、「お母さん、 動かして!」といいました。そのお母さんは携帯電話での おしゃべりに夢中で、なんともめんどくさそうに 子どもの相手をしていたのです。 先日は、たまたま寄ったスーパー内のおもちゃコーナーで、 母親自身がメダルゲームに夢中で、子どもの相手をまったく していませんでした。子どもがそこから離れたがると、 「ゲームをするんだよ!」と、すごいけんまくで男の子を おっかけていたのです。彼はとてもおびえていました。 子どもと真剣に遊ぶということはどういうことなのか、 考えさせられる出来事でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.12.07 06:05:41
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