らいふあっぷ

私の子育て支援活動の一環として、子育てコーチングセミナー“ママのイキイキ
応援プログラム（通称　ママイキ）”の地元開催を企画しています。
そして、今日は、開催に向けてとある公的機関の担当者と打ち合わせを行いました。

その公的機関の担当者とは、今年の２月に区役所の会議でお会いしました。
その時に「これから、地域の保健福祉活動として子育て支援事業を行いたいと
考えているが、何をどうやれば・・・」というお話を聞いて、私はさっそく、
その方に「子育て支援事業としてコーチングセミナーを開催して欲しい」と
お話をもちかけました。

そして今日、具体的な打ち合わせが実現しました。
“なぜ、子育て支援にコーチングが有効なのか？”という点を、自分の思いを
こめながら、先方に伝えさせていただきました。

私は当初、個人での開催を目指していましたが、このようなご縁があったので、
それならば、公的機関の方と手を組んで、地域の子育て支援活動を展開できないか
と考え、それにむけて動いています。

一個人の考えをいかに公的な観点と合致させるか、ということに頭を悩ませましたが、結局は、いまの自分自身の中にある思いを素直に伝えることが一番だと考え、
伝えてきたつもりです。

私、文章はあまり特異ではありませんが、しゃべりはまあまあなほうだと思ってます。
今日もあれやこれやと話が飛びましたが・・・
１時間半の打ち合わせのうち、ほとんどを私が話していたように思います。

担当者の方からは、前向きに検討していただけるとのお返事をもらいました。
いまはまさに“人事を尽くして天命を待つ”です！

私は今回、コーチングセミナーを開催することによって、なんといってもやはり、
身近なお母さん達の子育ての悩みやストレスの軽減に役立ちたいという思いがあります。
しかし、それに向けて準備をし、行動を起こすという挑戦を通じて、自分自身は、
新たにいろいろな考えに気がつくこともできるし、また人のつながりもできたりと、
自分をさらに成長させることができているように感じています。

実際に今日も、話の流れから、その公的機関の自主事業として“地域の子育て
支援ボランティア”を養成するための講座の企画等を手伝って欲しいといわれ
ました。それに、私の子育てサークルに人形劇の団体を紹介してくれるという
嬉しいお話も。

さてさて、返事が待ち遠しいなぁ。
と嬉しい気持ちの中で、明日の専門学校での授業準備をしましょう♪