2009/01/13(火)15:34
急病時の対処法
新しい年、皆様、いかがお過ごしでしょうか?わが家族は、私の実家である九州・福岡にて、たくさんの人とのんびりとしたお正月を迎えスタートしました。そしてわが娘もようやく長~い冬休みを終え、本日から登園です。 初正月を無事に迎えた息子は、先週、水疱瘡にかかりました。昨年のクリスマス時期に水疱瘡にかかっていた4歳のいとこからの感染ですが、潜伏期間のジャスト2週間後に、3人(いとこ2人と息子)が同時に発症、感染力のすごさに驚かされました。 そしてこの連休最終日、こんどは発熱!!昨日は39度、いやいや40度を超える熱が長時間に渡り続いたので、夜間の救急を受診、、、熱の原因はまだわからずじまいですが、1夜あけて熱も下がり一安心です。 赤ちゃんも6ヶ月を過ぎると母親からの免疫が切れる・・・と聞きますが、息子も6ヶ月を過ぎたこの冬、たて続けに病気にかかっています。でも幸い、カラダが大きく体力があるためか、熱があがっても痙攣などを起すこともなく、本人はつらいなかでも笑顔を見せていたり、たくましいです!(お姉ちゃんは3度も熱性痙攣にかかりましたが・・・) 上の子が5歳になり、あまり大きな病気もしなくなり、小児科とも縁遠かったのですが、0歳児を抱え、緊急時にあわてないよう、今一度、病院リストなど作成、いざというときに備えることにしました。 昨夜、病院にかかろうか悩んだ際に、小児救急電話相談を利用し、看護婦さんからアドバイスをいただいたのですが、このサービスも娘が小さかった数年前にはなかった行政サービス、とてもありがたいことです。 その上、救急で訪れた病院の診察室には、かかりつけ医のO先生の姿が・・・地域連携医として、昨日は夜間救急の担当だったようですが、知った先生に診てもらえ安心しました。それにしてもO先生、今朝はご自身の医院をあけなければならない中での担当、本当に頭が下がります。 私も小児科医療を利用する側として、そしてまた、救急車の利用件数が増え、適切な利用の呼びかけがある中、あらためて、小さな子どもを抱えての急病の対処、あわてず適切な利用を心がけて行きたいと思った次第です。(昨夜はもちろん、主人の運転でマイカーで病院にいきました) ☆小児救急電話相談(横浜市)☆電話:045(201)1174 平日の18:00~24:00 土曜 13:00~24:00 日曜・祝日 9:00~24:00子どもの急病等に、看護師が対応方法をアドバイスしてくれます。夜間や休日の受診前に、電話することをおすすめします。最寄も休日、夜間診療所の紹介もしてくれます。