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カテゴリ:結婚準備★衣装・美容★
今日は母と彼を連れてレセイエで衣装あわせ。
ブライダルダルフェアで簡単に羽織ったりはしたが 小物をつけたりの本格的な衣装合わせは今回が初! また母を記念館へ連れて行くもの初めて。 衣装合わせの前に、儀式殿とエミールの見学。 母もとても気に入ったよう。よかった。 (金鶏の間を見てエミールよりいい!といいだしたが無視。) 次はお待ちかねのレセイエへ!! ■白無垢■ 私の隣で衣装合わせしていたプレ花嫁さんは推定80Kgくらい。 貫禄あって着物がとても似合っていた。 私が何を着ても貧相しくみえてしまった。。。 ・・・それはさておき、 白無垢はブライダルフェアで一目ぼれした手毬と桜の刺繍(銀糸)。 刺繍が映えます☆ 母も大変気に入り、他を試着せずこれに決定! 所要時間5分。うちの家族は即決型。 420000円の30%引きで294000円。かなり予算オーバー。 悩んだのは、綿帽子。 真っ白と、少ーしだけ生成りの白。 ほとんど違いはなく微妙な色の違い。 担当者は真っ白をすすめていたので、私も真っ白かなぁ、 と思った矢先、母が、 ”給食のおばさんみたい!”と一言。 この一言で、彼も担当者も大爆笑。真っ白をつけると必ず 誰かが吹き打す、といった収集つかない状態に。 仕方がないので、今回は”少ーしだけ生成りの白”にするしかなかった。 でも、たぶん後々真っ白に変更すると思う。。。 お値段5250円也。 ■黒引き■ さて問題の黒引き。 前にも書いたけど、自分の好みと似合うものが全く違う。 母は仮予約していた”牡丹と源氏車”に一目ぼれ! もう他のは着なくていいんじゃない?オーラがでていたが、 白無垢同様、仮予約の物以外1着もきないのは惜しいので 彼お勧めの金の桜も試着。 結局、インパクトさと母・担当者の強烈なお勧め具合から、 ”牡丹と源氏車”を予約。 私的には派手さが気なる。 仮予約がそのまま予約へ・・・。 こちらも42万の30%引きで294000円。 でも、黒引きは白無垢のように一目ぼれで気に入った訳 ではないのでもうしばらく、衣装室のお世話になりそう。 ■和装小物一式■ 肌着やすそよけ、衿芯の代わりの半紙等、各自用意するもの の説明をうける。 肌着は襟ぐりの大きい、花嫁衣装用が好ましいそうだ。 肌着以外すべてうちにあるのに、 ”花嫁に着古しのものを着せられない”との母の一言で 一式お買い上げ。8715円也。 ■7/29時点での衣装総括■ はじめ、衣装は上限の金額をきめて選ぶつもりだった。 でも結果的に、 気に入ったもの→試着→金額 の順で見ました。 大概黒引きは定価で40万前後、 白無垢は20万~40万のものに目がいきました。 白無垢に関しては42万は高いほうだと思います。 でも、本当に気に入ったものであれば、金額は仕方ない とあきらめられました。 また、レセイエ以外のお店にもいくつもりでしたが 結局レセイエ内で決まりそうです。 これは、ただ単に他に行くのが面倒だった事もあるけれど 品揃えと質に大満足したから。 そして気にいったもの、納得できるものに出会えたから。 金額に関しては、確かに安くはないと思う。 でも割引きもあったし質もよかったし、 そして何より私の場合、思いがけない親の援助と 母の着物に対する理解があったから決められたのだと思う。 お母さん、ありがとう☆(お父さんも) 今回の私の白無垢のように、一目ぼれってあると思う。 また、目が超えた周りの意見も大事だと思う。 また先立つものとの兼ね合いも必要だし。 いずれにしても、何百とある衣装の中から、気に入った衣装 と出会えるのは、すごい確率だと思う。 衣装合わせの帰りにすれ違った花嫁さんを見て、 ”悩みぬいてこの衣装にしたんだなぁ”といつもとは違った見方 になった。 思わず、”すごく素敵です!!”と声をかけてしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.29 13:31:28
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