加護坊山麓たより・町づくり

2015/07/02(木)08:46

美濃・常滑

旅(227)

美濃・常滑、おじさん旅最終章今朝は梅雨の合間、いい天気。6月の後半、観測史上最も遅い梅雨入りになって、昨日までは梅雨の天気が続いていましたが、今朝は一転、梅雨の合間、青空が広がる当地です。最高気温もそこそこのようですが、熱中症には気を付けないといけないですね。今日はおじさん旅のラスト章、締めないと中途半端なので旅の最後、岐阜県美濃、愛知県常滑の町散策旅をアップします。美濃、行きたい町でしたが、はじめて訪問できました。和紙とあかりの町として近年有名になっています。その前に、折角なので岐阜城にケーブルカーで登城、金華山、稲山城、斉藤道三、織田信長。 美濃市美濃町、平成11年、商家町、重要伝統的建築群保存地区に選考されています。 日曜日の昼頃  店の中で寄席が行われていました人がいっぱいで入れなかった。 木の住宅、店舗町並みが続く美濃の町 和紙を使ったあかりが有名な美濃しゃれた店も増えてきているようです。昔からの店は戦々恐々新旧の融合が課題の美濃のようです。 もっと観光客多いかな、という予想が大きく裏切られての美濃町こんな素敵な店で昼食次は常滑 焼き物の町かつてはレンガ色をした管を作っていた町こんな煙突が今も残る今、この町の一角が変わっています。路地狭い路地、工場あと、ここに現代的な店舗が続いていますね。モチロン焼き物が中心ですが、他にも食べ物屋さんもそろっています。 女性の好きそうな雑貨店もいくつか並びます。   こんな町中の一角に多くの人が休憩、買い物が楽しめる場所ができていました。 ここはタイルの聖地でもあります。建築焼き物のメッカ塀もこんなオブジェでお迎え小さくてもいい町ですこれで今年のおじさん旅は終わるのでした。 夕方、中部空港から仙台に、再びプロペラ機に乗って帰るところ帰りは遅くれず予定時間に帰宅空港では飛行機までハイキングするのでした。終わり      

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