加護坊山麓たより・町づくり

2015/09/22(火)11:53

大雨洪水、その後

大崎市田尻(39)

9・11大雨洪水から、その後ご無沙汰しております。先週は大変な目にあっておりました。その前週の大雨洪水の影響を受けつつ、仕事も軌道に乗ろうとするところ、急性の細菌性ウイルスに胃腸壊されてしまい、七転八倒の日々を送っていました。昨日から100%復帰です。多少はまだ細菌にやられていますが、まあアルコールもう少し休んで直すところです。今日はもう遅くなりましたが、一応大雨の決着つけます。その前に、ミツバチ草。ミツバチ草が満開です。あまりの勢いに草を少し切り倒したくらい。ここにいろいろな虫がやってきます。ミツバチ草、ミツバチが来ることもありますが、蝶が一番多いようです。我が家のミツバチ、元気であればこの花にいっぱい来る予定でした。ミツバチ草、大変な人気?虫に好かれる花ですね。 9月12日の朝逆流した川から水が引きはじめました。冠水した道路も時間とともに、アスファルトがみえます。床上浸水したところですが、水が引き始めました。 通過する車も出てきました。 下は、先週初めの洪水場所です。百々川、大村橋付近。川の水もすっかり引きましたが、田圃には大豆が植えられています。田んぼから水抜き作業です。 堤防もかなり破壊されました。田尻川、佐賀川、百々川は下流で1本になり、江合川に合流します。江合川の水が増水すると、先日のような逆流が始まります。 堤防越流、時には堤防決壊となるようです。この地区は古くから洪水調整地区のようです。ここ数年内に下流に逆流防止弁をつける計画が以前から検討されていました。逆止弁が整備されれば逆流がとまるでしょう。しかし、田尻川への逆流が増えて、先日のような堤防決壊のリスクも増えるようです。   

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