加護坊山麓たより・町づくり

2018/01/17(水)09:04

どんと祭 大崎市田尻

田舎生活(120)

どんと祭 大崎市田尻 1月14日 今年初めてのアップになります。どんと祭が終わり松飾もかたづけ、正月気分も吹っ飛んで、今年もいよいよスタートした気がします。今年も時々地域情報中心にブログアップしますのでよろしく。今日は曇天の空。気温は氷点下に下がらない温かい朝です。日中は雨模様の天気です。 では今年最初のアップは、「どんと祭」大崎市田尻です。  田尻、どんと祭は今年34回目の開催です。主催はかつて田尻商工会、田尻町の共同開催でした。大崎市に合併してからは市は共催とはならず、商工会単独の主催。商店街も縮小するなか準備するスタッフは減っています。商工会役員、青年部、女性部、事務方が協力して続けています。準備から片づけまで、これ大変なんです。還暦過ぎの当方も体に鞭打って頑張ります。 1月14日の午後6時点火です。準備は昼1時スタート。昼は風が冷たくて、心配でしたが、夜は風がやんで寒さもそれほどでなくホットしたところ。会場は田尻総合体育館隣のグランドです。 午後5時くらい西の空は青空。まだ光が残るようになりました。次々に正月用品、松飾、縁起物が積み上げられます。 ちなみに会場設営には3時間くらいかかります。重機も準備。  大崎市田尻大貫地区から日枝神社の神主さんもスタンバイ午後5時半に御神事がスタートします。当方が主催者代表、玉串をあげます。6時に点火です。 会場内には2つの鳥居を設営します。これは奥の鳥居です。移動式の鳥居を商工会では持っていますよ。   会場内ではもちろん出店がでています。こちらは御馴染の「すずかけの里」販売車です。点火前からお客様がご来店ですね。 反対側のテント商工会のブース縁起物販売です。当方もこちらを担当しています。30年くらい続けていますよ。 毎年買っていただける方が固定していますね。会話、やり取りして買っていただいています。普段小売業ではない当方、少し面白いんです。こえが嗄れますがたまにはいいんです。   隣のテントブース干支の藁細工を毎年製作、販売されています。今年は戌年モデルは秋田犬だそうですが どうもプードルもいそうでした。  製作者の沢口さん先日複数のマスコミから取材があったその後は急に販売量が増えて大変だったようです。今はお断り状態なのです。   出店、参道です。少しは華やかでしょう。  すずかけの里ブースです。あったかいモツ鍋はあっという間に完売でした。 いよいよどんと祭始まります。続く   

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