2007/11/08(木)23:46
WONDER!
WONDER!
WONDERを日本語にすると「不思議」「奇怪」「驚異」
・・・・ なのかも・・・
いま、夢中で読み漁っているのは『手塚治虫』さんの書かれた本。
手塚治虫さんといえば、鉄腕アトム」「ブラックジャック」「火の鳥」や「ブッダ」などの長編が代表作かとかと思っていましたが、短編でとても胸に刺さるものもたくさんあります。
また、手塚治虫さんは小説なども書いていらっしゃるんですよね。
昨日、届いたのは
● 怪奇短編集1
● 怪奇短編集2
● メタモルフォーゼ
● ファウスト
● 手塚治虫 未来へのことば
そして、本日は、またまた藤沢までの道のりの行き帰りで怪奇短編集1&2を読んでいたのですが、まさに異次元のストーリーがいろいろ出てくるのですよ。
怪奇短編集1の一番最初のストーリー(「そこに指が」)がまたまたシンプルだけど奥が深い!
Hmmmm...
確かに、次元が増えるにしたがってより多い次元に存在する生物は、それ以前の次元の生物が見えるのかもしれない。
我々、三次元の生物にとって二次元の世界をこうやって操っているように。
まさに、
WONDER!
WONDERがいっぱいになると・・・・
WONDERFUL!
手塚治虫さんと語り合ってみたかったなぁ~☆