2005/10/06(木)02:39
I used to want to be a policeman.
小学校低学年ぐらいの時の将来の夢は警察官でした。
やっぱり正義の味方だというイメージが強かったからでしょうか。
最近、警察にお世話になることが増えました。
まず、ビラ撒きの許可を取りに枚方警察に行ったこと。
夜中自転車をこいでいたら、高校生と間違えられて、止められたこと。
お昼にお酒を飲んだ後、夜の家庭教師を車で行こうか自転車で行こうか迷ったこと。
結局は万一のことがあったら、ヤバイということなので、自転車で行きました。
すると、なんと、検問をしていたのです!
交通安全週間だからでしょうか。
もし、あの時車に乗っていたら、僕はきっと今頃のん気にブログなんてかけなかったでしょうね(ヒヤリ)
警察が正義だという幻想もぶち壊れましたから、今では警官を見てもご苦労様ですと一声かけるだけです。
だって、警察は正義なのではなく、警察の前にいる人が(その場としては)弱者なのですから。
相対的に警察のポジションはあがることになるでしょ!
不適切な謙譲語の教え方と同じ要領です。
(自分を下げて相対的に相手を上げる)
しかも、聞いたところ、阪神が優勝を決めた時には警官よりも刺青を彫った方々が治安を守ったと聞きました。
皆が警官を見くびっていたため。
さんざん悪口を書いて申し訳ありません。
いや、でもこうして日本にけだるい平和が保たれているのも警察の皆さんのおかげでなので、感謝しております。
そして、個人としてはとても素晴らしい警察の方も知っているので、そのような方はなにとぞお気を悪くなさらないようにしてください。
それでは失礼いたします。