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2008.03.01
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カテゴリ:Diary.

 今日は「ぶどうの紅茶」を試してみました。

 
 ぶどうの紅茶 ティーバッグ5個入り 326円


 封を切るといきなり、ものすごくぶどうの香りがしました。
 スーパーで売っているぶどうよりは断然おいしそうです(笑)
 (スーパーのぶどうなんて買ったことないけどね。もっぱら直接購入さ♪ 余談)

 で、紅茶のお味は・・・。
 うん、普通(笑)
 ま、普通ってことはおいしいってことだよ。
 おいしく頂きました。

 そう、フルーツティとは、紅茶に香りをつけているだけなので、
 味は紅茶なのです(葉によるのだろうけれど)
 で、香りは、というと。

 ・・・かなり芳醇ですね。

 しかーし、ここで問題が。
 日本屈指のぶどうの産地には住んでいますが(あまり有名ではないけど)
 わたくし実はあまりぶどうが好きではありません!
 だめじゃん!!(笑)

 では、ぶどうに絡めて、田舎自慢を(笑)
 でも別にわたくし自身が偉いわけではちっともありません。あしからず。

 そう、蒼樹は、学校の給食にマスカットが出ても喜ばない子どもでした。
 公立小学校の給食でマスカットが食べられるなんてうちくらいじゃないかと・・・!
 しかし、子どもにその辺の素晴らしはわかりません(笑)
 それよりもぶどうの種類十数種の名前をすらすらと言える同級生(もちろんぶどう農家)
 のほうが、羨望でしたよ!

 ぶどうの木(季節になると房に袋をかけていて見るのはおもしろい。種類は知らない)が、
 たーくさんあるビニルハウスが、
 これまたたーくさん並んでいる山の斜面を指差して、
 あれ、全部うちの山、と言ってる同級生がいました。
 えー、あの向こうのほうも?
 というと、うん、向こうの・・・あ、あれ、母ちゃんだ、
 といって遠くで頬かむりして作業しているおばさんを指差すのです。
 彼が(男の子なんだな)大きな声で「おかあちゃーん!」と呼ぶのですが(←田舎っ子)
 おばさんには届きません。
 そこで一緒にいた同級生五、六人で「おかあさーん!」と呼んでみると(←他人の親)
 山彦になりました。単に反響しているだけですが。
 そして、おばさん、気づいて振り返ってくれました。
 で、手を振ってくれました。

 どーです、田舎でしょう(えっへん)

 まるで絵本の昔話のようですが、ほんの(??)二十年前のお話です。
 大昔だってば!(笑)

 ぶどうと言えばコレだろ、という品種が、実は県内でしか流通していないものだと
 知ったのは大人になってからでした。
 二、三年前に、ついにその品種を大阪に出品!
 てことがニュースになってました。
 ぶっちゃけ、わたしはその種類しか、ぶどうなるものは食べられなかったので、
 てことは他所で「ぶどう」を出されたら、きっと自分は食べられない!
 と思うのです。

 とまあ、ぶどうひとつでコレだけ語ってみました。
 田舎自慢に、なってますかね?


 

 
 





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Last updated  2008.03.02 11:32:23
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