EndlessWords.

2009/08/05(水)10:24

腕時計。

Diary.(348)

 今日は、時計屋さんに行ってきました。  ・・・と書くと、なんか不思議ですが。  もうすぐ旦那様の誕生日なので、プレゼントは何がいいかなあ~と思っていたのです。 、  ふと、いつも腕時計をしているはずの旦那様、  最近つけていないことに気付きました。  はて? どうしたんだろう。  で、旦那さまが小物を入れている箱をあさってみると、  バンドが切れて、電池も止まっている腕時計の残骸が・・・(苦笑)  自分では替えに行く時間がない&多分、ぶっちゃけ面倒臭い(笑)  で、放置されているものと見られます。  おお、ちょうどいい、これを復活させよう♪  ということで、時計屋さんに行きました。  お店に入る。店員さんが寄ってくる。 「今日は何かご入用ですか?(スマイル)」 「ええ、これを使えるようにしたいのですが(残骸を見せる)」 「・・・。ではまずバンドですかね」 「そうですね(にっこり)」  しかーし、こだわりの蒼樹はあっさり終わらない(笑) 「(バンドは)どのようなのがよろしいですか?」 「ワニ皮ありますか」  きっぱりはっきり、ワニ皮指定です。  てか、時計のバンド替えに行って、どんなのがいいですか?って聞かれて、  普通なんて答えるんだろう?? 「・・・。皮ですね」 「ええ(にっこり)」  でもちゃんと店員さん、ワニ皮のバンドをいっぱい出してくれました。  うん、二十種類くらい。  なかなかよろしい(偉そう)。  蒼樹は怯むことなく選び始めます。 「うーん、これはテカりすぎ、これは柄が細かすぎ……ぶつぶつ」  横で店員さん見てるのですが、笑顔が終始「・・・」って顔なのは、気のせいかしら??  店員さん、どう思ったのか、 「ご自身のですか?」  と聞いてくるので、 「いいえ、主人のです。うーん、これかな、こっちかな、ぶつぶつ…」  と投げやりに(笑)答えると、納得したのかさらに疑問に思ったのか、ま、そこは知りませんが。  時計がいかにも紳士モノだったので、  きっぱりはっきり受け答えして選んでいるのが不思議だったのかもしれません。    大丈夫、わたくし、旦那様の趣味くらい理解しています。  ようやく選んだバンドは、旦那様の好きそうなタイプで、  自分では選ばないような色ガラでした。  ええ、わたくしたち正反対なので、いろいろ好みが。  ま、そのあとは普通です。  電池交換してもらって、終了。  腕時計のリメイクに約一万円。  プレゼントとしては、まあ、そんなところでしょう。  めでたしめでたし(笑)  ===========  8月3日(月)二黒赤口  今日のパワーストーンはクリソベリルキャッツアイ  宝石言葉:驚嘆

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