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テーマ:心理学(1003)
カテゴリ:工学
【はじめに】
この記事は、前回までの「一等賞」「動線」の記事では、理解が難しかった方のための記事になります。 【本文】 --------------------------------------------(10) ・自転車の変速機は、ハンドルの右側 ・自転車のスタンドは車体の左側 ・自動二輪車の変速機構は、車体の左側 ・四輪車の変速機構は、一般的には車体の中央 ・四輪車のアクセルペダルは右足 ・四輪車のブレーキペダルは左足 ・文房具の持ち手の想定は、身体の右側 ・情報端末の文字入力の想定は右手 ・銃火器の引き金の想定は右手 ・ラジカセの再生ボタンの想定はモデルによるが、右手 --------------------------------------------(9) ・テレビのリモコンの想定は右手、でも前後に長くて細いからどちらでも使える ・昔のダイヤルを回す形式のテレビは、ダイヤルがテレビの右側にあった ・スマートフォン以前の情報端末はテレビのリモコンと同じ形で前後に長くて細い、諸説あるがパソコンの操作をテレビのリモコンでやりたい、あるいはテレビのリモコンのようにやりたいと考えたのが、切っ掛けらしい --------------------------------------------(8) 恐らく、東京や神奈川、南関東に住んでいて自転車に乗る習慣がない、山手線の内側に住んでいるデザイナーが、自転車やテレビのリモコンのことを考えないで、 設計をしているのでしょう。 --------------------------------------------(7) パソコンのウェブサイトも、良くインターネットの「エキスパート」や「スペシャリスト」と呼ばれる方々は、テレビ番組のウェブサイトで、 画面の右側にスタッフ/キャスト/ストーリー/放送時間/放送地域を置いたりすると、 「ダサい」と言っていますが、それはパソコンの入力形式が、(左 ”←“ 右)ではなく、(左 ”→“ 右) だからでしょう。 --------------------------------------------(6) しかし、日本の紙の新聞は基本的に「右から左に書く縦書き形式の文章」です。 それらを「ダサい」と批判するエキスパートやスペシャリストの人達は、パソコンをマウスを使わないでキーボードだけで、操作できる人達なのでしょう。 インターネットのエキスパートやスペシャリストは、「”自分達“ の仕事を楽にすること」は考えたりしないのでしょうか。 --------------------------------------------(5) ![]() --------------------------------------------(4) 日本の自動車用道路は、右ハンドルで南側に道路の左側を通るようになっており、北側でも道路の左側です。西側も道路の左側で東側も道路の左側です。 道路の左側なので、通行人に排気ガスがかからないように、排気管は右側、道路の中央線側にあり、保安基準で排気管と燃料タンク、 あるいは給油口(充電端子)は、30.0cm以上離さないといけないので、燃料の給油口(充電端子)は、車体の左側にあります。 --------------------------------------------(3) 競技車両では、ドア側にシフトレバーがありますが、「サーキットが大体時計回りだから」ということや「コーナーを通っている間でも操作が容易だから」というよりは、 「動力部が車体の後ろ側にあったときに、シフトレバーがドア側にあった方がシフトリンケージが熱で壊れにくいから」 「コーナーを通る時に目線を上下で右に揃えられるから」 「”箱“ として位置を変える時にラクだから」 ということだと思います。 --------------------------------------------(2) あるいはイギリス発祥で、「自分達は右ハンドルだけど、他の国は左ハンドルだから自分達も右ハンドルで右シフトにしよう」 ということかもしれません。 それにIパターンやパドルシフトよりは、Hパターンシフトの方が、部品点数が増えますが、流れがわかりやすくなります。 --------------------------------------------(1) それらを踏まえますと、 ・段階を変えるのは右側 ・方向を変えるのは左側 に統一するのが、同意や支持を得やすいのではないでしょうか。 --------------------------------------------(0) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2026.02.02 17:59:03
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