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テーマ:芸術いろいろ(179)
カテゴリ:芸術・芸能・創作
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今はオリンピックと選挙で、これからも3月と5月に日本で野球や自動車競技のイベントがあり、 6月から8月に北中米サッカー世界大会があり、 9月からはJリーグが秋春制に移行しますが、 御芝居や番組などで見てみたい「波」や「曲線」の形が見つけられていません。 前に書いた「ねこはるすばん」という絵本の内容が気に入っているからなのか、 「信号」「渋滞」「検問」が必ず入ってくる御芝居しか目につきません。 -------------------------------------------- 教育施設の近くの道路は追越を禁止するオレンジや黄色の線が入っている道路があります。 反面、インターネットが小学校に入る前の段階まで、普及していて文字列を入力すれば、欲しい物が何でも手に入る世の中で、 お店に行けばタッチパネルで好きな物が描かれた絵をタッチすれば、その好きな物が出てきて、 という世の中ですから「そういうのは当たり前ではない」と親や先生が子供達に言いたいのでしょう。それは若い人達に対しても同じです。 -------------------------------------------- 自転車に乗れるようになって、信号や渋滞にある程度自由があると、信号や渋滞を待てなくなります。 それで親や先生が「優先順位」や「順番」を教える、 今の御芝居や番組は、それを優先的に教えています。 そのために時計の読み方を教えているのかもしれませんが、時計の合わせ方は教えません、合わせ方を覚えたら、みんなで揃って行動が出来なくなるからでしょう。 結局、それを資本主義的な効率だからと否定しています。 -------------------------------------------- 「睡眠」時間も長くなったら、他の人達に迷惑がかかるからと睡眠時間を伸ばさせることをしません。 22時に寝て8時に起きて22>10,8>20で10時間、10時から12時に出掛けて、12時から13時に昼御飯を食べたら学生が多くいますので、11-12,13-14で食事をして、 14-17でお家時間のための店に入って、16-18で帰宅して、18-20で夕食を食べて、20-22でお風呂に入って消灯、 という生活をしていたら学校に行け、勉強しろ、クラブに入れ、サークルに入れ、と言われてしまいます。 -------------------------------------------- 24時間の間、一人でいることが出来ずに常に誰かに見張られている、 パチンコ店に入っても養鶏場の鶏のように、一点を見続けながらパチンコ球を送っている、 書店に入っても「万引きGメン」が大勢いて、年齢制限が入っているコーナーに入ることが出来ない、 映画館に入っても年齢確認のための身分証を求められます。 -------------------------------------------- 現代史の観点からは、東北太平洋沖の地震(2011)→オリンピック(2013〜2021)→コロナウイルスのパンデミック(2020〜2023)で、「抜け駆けが多くなった」と判断されたからかもしれません。 オリンピックに対しては、朝鮮戦争(1950〜1953)→東京五輪(1964)→札幌冬季五輪(1972)で、「カツアゲ」の意味合いも含まれているでしょう。 -------------------------------------------- それで、札幌冬季五輪(1972)から、日本でスポーツイベントを開催しなくなって、その間に「お隣さん」で、スポーツイベントをやっていたのが羨ましかったのか、アジア通貨危機(1997)と京都議定書(1997)を背景にしたかのように、 長野冬季五輪(1998)→日韓サッカーワールドカップ(2002)を開催していました。 -------------------------------------------- 今は冬季五輪の開催期間中で水を差しているかもしれませんが、 2021年の夏の五輪大会は、情報媒体の違いがありますが3兆円から10兆円、二桁兆円の赤字であったそうです。 この部分は資料請求をしても「民間では会計記録は機密事項だから」と黒塗りにされて、読むことは出来ません。 もし赤字であったのなら、日本政府だけでなく五輪大会を統括している組織の存立構造、沽券に関わることになりますので、 -------------------------------------------- 口が裂けても赤字であったとは言わないでしょう。 それがオランダやドイツであまり五輪大会に積極的でない理由であり、 オランダやドイツですと歌声喫茶や喫茶店、お花屋さんを五輪大会をやるからと潰すわけにもいかないでしょうし、 自動車競技の世界ではオランダはザントフールト、ドイツはニュルブルクリンク、ホッケンハイムリンクがありますのでそこに差し支えがあったら開催はするべきではないのだと思います。 -------------------------------------------- 2024年のパリ五輪もフリーマーケットや古本市、露天販売を「不潔だから」と潰されそうになりました。 日本でも万国博覧会や国民体育大会を行う地域は、露天販売や屋台、音楽クラブ、お花屋さん、レコードショップ、遊技場、遊興施設、釣り堀、などを「選手の競技の邪魔になるから」と潰していました。 -------------------------------------------- そうして出来たのは、農地と陵墓と寺院と教会と空き地、それも将来の太陽光発電設備のために予約されてあるもの、で地域の売りは陶芸、という「村」だけでしょうか。 1970年代のヨーロッパなら、そういう「休耕期」にオフロードカー競技の大会を開催するようになりましたが。 -------------------------------------------- 1998年と2002年のスポーツイベントは、当時普及し始めたインターネット(1995〜)を普及させる、という「ミッション」があったとは思いますが、 2002年以降のスポーツを含んだ日本のイベントは、ほとんど「味を占めたようなもの」とみなされているところがあると思います。 その前と後に地下鉄サリン事件(1995)や福知山線脱線事故(2005)が起きて、鉄道会社が大損害を被ったからと、 日本の交通行政は、鉄道会社を優先したものになっています。 -------------------------------------------- それらを挟んで、自動車業界の株主も保険会社が増えて、いわゆる「アグレッションが高い」車両、 例えば高出力のスポーツカーや プッシュロッド機構に日本の5ナンバー規格を組み合わせた廉価なSUV、 高出力の動力部と軽量車の車台を組み合わせた、いわゆる「ホットロッド」などをラインナップから排除して、 前輪駆動の5ドアの車両や、その前輪駆動の車両の車台を流用した「シャコアゲ」のSUVを増やしていきました。 -------------------------------------------- その根底にあるのは、日中国交正常化を達成した1972年に田中角栄元総理が著した「日本列島改造論」が、鉄道輸送を主軸にした政策であったからだと思います。 また、自動車競技において、1980年代から2010年代にかけて「”演説“ が長い」「力を持て余している」「力を使い切っていない」と、指摘されたこともあるでしょう。 しかしそれは、年度内予算は来年度に持ち越すことが出来ず、年度内に完全消化しないといけない公務員の論理だと判断する方もいると思います。 -------------------------------------------- その自動車競技も、2010年代後半から電信電話や電気通信の会社がスポンサーになったり、チームとして参画するようになって、 受ける方に視点を置いた「会話」を優先した進行や展開を方針とするようになりました。 -------------------------------------------- その背景としては、田中角栄元総理が「日本列島改造論」を書く切っ掛けになった、終戦後の日本から東京五輪、ベトナム戦争の開戦を見て「”仕事“ が終わったからと、遊んでいる国民が多い」と言われていた要素もあったのかもしれません。 その「遊んでいる国民」は、明治・大正時代に肉食が解禁され、街灯がガスなどになり、ガソリン自動車が日本に導入されて、 -------------------------------------------- 「放課後」に宝塚歌劇団を観に行ったり、竹久夢二の作品を見に行ったり、新刊の文学作品を買いに行った国民がいて、 「サラリーマン」という言葉が生み出された時代からいたのでしょう。 それに、日本は江戸時代の頃から余った時間は鍛錬に使う国民が多かったと言われています。 -------------------------------------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2026.02.10 17:44:51
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