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テーマ:自動車・交通(1786)
カテゴリ:工学
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ポルシェが水平対向6気筒のリアエンジンで、レースで成績が良くて、ポルシェのレースを見た日産が 「直線で速くてコーナーで遅い」 と考えて、「コーナーで差を詰めていく」車を開発して、 そうしたらレシプロエンジン換算で「2気筒」のマツダの車に、レースで勝てなくて、1980年代には「6気筒」のホンダの車がF1世界チャンピオンになって、 ------------------------------------------- 1990年代はホンダの車が今度はルマン24時間レースでクラス優勝して、マツダの車は「4気筒」でルマン24時間レースで優勝して、 日産の車はグループCの8気筒のエンジンを載せた車で、表彰台に上がれなくて、 同じ1990年代にはトヨタの6気筒と、三菱の4気筒がチューニングで四桁psを記録して、 -------------------------------------------- それで日産が言ったかどうかはわかりませんが、ロータリー係数でロータリーの車をお金の面から売ることを出来るようにしなくなって、 そうしたら2000年代からトヨタがセンチュリー以外でも、8気筒や10気筒の車を売るようになって、2020年代にまたセンチュリー以外で、8気筒の車を売るようになりました。 -------------------------------------------- トヨタの場合は、「8気筒の車を売っても良いけど、ローバーも8気筒の車を売っていたからなあ・・・」と言っているようで、 ホンダは「NSXを本当は4気筒で売っても良かったけど、フラッグシップですからねぇ・・・」と言っていたそうで、 日産の方はフェアレディZがGT-Rより売れたからと、GT-Rを売るのをやめてしまい、 -------------------------------------------- そうして、2020年代になっても一旦売るのをやめた、2気筒の軽自動車をまた売るということが無い、その状態で電気自動車の方に移ろうとしています。 2気筒の軽自動車を売らないのは、「紳士協定」かもしれませんが。 -------------------------------------------- ![]() -------------------------------------------- 直列3気筒横置きから直列2気筒縦置きにすると、幅が2つ減って、長さが1つ、単純計算で増えますが、幅が2つ減れば、横の空間が増えて、緩衝バネの容量が増やすことが出来たり、 タイヤの幅を増やすことが出来たり、変速機を一直線につなげて、動力の流れを直線的に出来るようになったり、出来て、 動弁系統の構成の部分の点数が3分の2に減らすことが出来たり、することがあり、 -------------------------------------------- トヨタがGR-GTに使うV8エンジンも、直列4気筒の5ナンバーのエンジンを、流用出来ます、 点火順序という観点からも6気筒よりは8気筒、特にV型8気筒なら「パワーの穴が少ないから」トルクの落ち込みが少ないという予想のもとでしょう。 -------------------------------------------- 「6気筒でも気筒休止は出来る」と言っても、V型6気筒で、2.0Lなら@330cc、2.5Lなら大体@416cc,3.0Lなら@500cc,3.5Lで@583cc,4.0Lで@666ccで、 二輪車だと「足が出るような」容積になってしまいます。 -------------------------------------------- その点V型8気筒は、@330ccで2640cc,@416ccで3328cc,@500ccで4,000cc、@583で4664.@666で5328で、 「税金の都合でも」「製造原価でも」V型8気筒の方が「粗利益率を高めやすい」と、トヨタは判断したからでしょう。 -------------------------------------------- それに1960年代に話を戻しても、6気筒だと頭や首が長いから、回転が垂れやすくて、遅れが出やすいから、というのもあると思います。 それでむき出しになって、横置きの6気筒や、V型6気筒などを出したのが、日産という会社です。 -------------------------------------------- それでも240Zを1969年に発売して、日本車の実力を世界に認めさせていたし、市販車に排気式過給を搭載するのを普及させたりしていた、功績はあります。 1990年頃にRPS13シルビアを発売したり1990年代にスカイラインGT-Rを発売したりしたのも、功績でしょう。 -------------------------------------------- 「来年のことを言うと、鬼が笑う」と言われるかもしれませんが、 これから電動車の時代になっても、電動車は、 蓄電池→モータ→キャパシタあるいはコンデンサ→インバータ→駆動部品→車輪 の順で動くはずで、移動機械というのは指先が絞られてれば絞られるほど、効率が高くなるもので、 -------------------------------------------- チューニングという観点では、「時計を合わせる」ことより「ハコを変える」割合が多くなる可能性が高くなり、 日本の自動車行政では、ハコを変えたら役所に届け出を出して構造変更願いや届けを出さないといけない決まりで、 -------------------------------------------- 出力という観点では、 ・電圧 ・電流 ・抵抗 ・電荷 の4つを変えて、主に ・配線 を変更することが多くなる予測がありますから、付加価値が少ないということと、 -------------------------------------------- 廃棄する時に蓄電池は、 ・燃えるゴミ ・燃えないゴミ ・紙ゴミ ・生ゴミ で出せなくて、 -------------------------------------------- ・指定廃棄物 ・産業廃棄物 の名目で廃棄しないといけない決まりで、今でも時々リチウムイオン電池が燃えるゴミで出されて、廃棄物処理場が火災になって、2カ月使えなくなって、2カ月廃棄物が出せなくなったりする時があるので、 その手続の煩雑さを経験して、5年から7年で乗るのをやめる人が多くなるかもしれません。 -------------------------------------------- 蓄電池自体も、化学薬品が入っていて、危険物第2類や第4類に指定されていますので、 ・自動車整備士◯級(電動車) というカテゴリを作っても、恐らく既存の資格や ・危険物取扱者資格 ・電気工事士 ・電験 ・化学薬品の取扱資格 ・電気配線の取扱資格 が必要になるので、筆記試験に合格しても、4ヶ月で実技試験と講習を義務付けられると思います。 -------------------------------------------- その上、電気の資格もテキストが4冊あって、4冊で12,000円を超えたりしていて、今ある電気の資格試験も6ヶ月に1回だから、長い時間拘束されることを敬遠して、 電気の仕事を敬遠されるかもしれません。 -------------------------------------------- 電気以外なら土木・建築の資格も、長い時間拘束する上に中学卒業してすぐに働いて、税金納めて・・・という人じゃないと、取らせない資格も多く存在します。 法律の資格も、大学院に2年から3年通って、3年近く実習を受けて、それで初めて認可されるという形態になっていて、 -------------------------------------------- 日経のようなメディアは、そういう「税金」や「借金」がつく資格を好んで、そういう資格の話を優先的に載せています。 医歯薬学の資格も、高校を首席で卒業した人を24歳まで勉強させて、睡眠時間2時間しか取れないようにして、 そこからまた4年近く、28歳まで勉強させて、初めて仕事出来て、医師なら3,000万円から5,000万円の借金がついた状態から仕事を始める、 -------------------------------------------- スポーツの資格なら、2歳から始めさせて、36歳までスポーツ漬けで、睡眠は4時間以下、食事は1日3回で合計60分以下、入浴も同等、プロになれても月収20万円以下になる場合も存在します、 警察・消防・保安も、テレビドラマの「教場」のように、常に100点満点で100点で最後まで行かないと、すぐ退学させられて、 -------------------------------------------- 睡眠が7時間と言っていながら、実質4時間以下しか寝られなくて、点呼が遅れたらまた退学、 農業は、朝4時から夜20時まで摂氏40度以上から氷点下10度以下の屋外の場所にいて、野生動物に襲われたり、泥棒を追い払ったりするために常に緊張した状態になっていて、 -------------------------------------------- 日本という国は昭和が始まった時代から、あるいはそれ以前から今も「睡眠時間が長いのは怠け者の証」という価値観が根付いているからでしょう。 しかし経済学の観点からは睡眠時間が長い方が効率も能率も高いとされています。 天気が悪くて、睡眠時間が長くなっても、経済学は睡眠時間が長いから効率も能率も高いと、判断します。 -------------------------------------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2026.03.05 17:57:50
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