絶望する理由はどんぶり勘定
「米が食べられなくなる」のではなくて、米というのは水を使い土地も使うので、スペパで考えたら、非常に負荷が高いのです。米を育てるのは10ヘクタールなら1000メートル*100メートルで、まずヘクタールやエーカーという単位を使って、メートルを使わないのが敷居が高くなります。水も10アールは100メートル*10メートルで、0.05メートル(5センチメートル)なら、100*10*0.05=50立方メートルで10ヘクタールなら、1000*100*0.05=5,000立方メートルで、茨城県の水道料金で、5,000*418=2,090,000円で、口径を150ミリメートルにしたら、+132,000円で2,090,000+132,000=2,222,000>およそ230万円を一日に使うと考えたら、大げさな数字ですが、約7,000万円を一ヶ月に使うと余裕を持たせる必要がある可能性が出てきます。しかも、農地は農地法で二親等(祖父母、孫、甥っ子、姪っ子、養子は養親・養子間は一親等、実子と養子、養子と養子は二親等)までが相続出来る範囲です。この部分に関しては食の安全保障の観点があるからでしょう。一方、馬鈴薯等の芋類は馬鈴薯では約7万ヘクタールで米の方の作付面積は約140万ヘクタール、米は10ヘクタールあたり約540kgで、馬鈴薯は10ヘクタールあたり約3,300kg,米540/10=54*140万=7560万kg/140万ヘクタール=54万kg/1万ヘクタール馬鈴薯330*7万=2310万kg/7万ヘクタール=33万kg/1万ヘクタールになります。水は馬鈴薯が10ヘクタールあたり、約35,000立方メートルになります。米は10ヘクタールあたり5,000立方メートルになります。実は馬鈴薯の方が育てるのに必要な資材が多いのかもしれません。ではカロリーではいかがでしょうか?米のカロリーは100グラムで130kcal、馬鈴薯は100グラムで生の皮が無い状態で約60kcal,小麦はどうでしょうか?小麦は粉で100グラムあたり約360kcal、作付面積は10ヘクタールで35,000〜55,000kg、水の使用量は灌漑(かんがい)で10ヘクタールで1,000トン(1トンが1,000kgなので1,000*1,000= 1,000,000)、100万kg(水1トンは1,000リットルで1立方メートルなので、1,000立方メートルになります)5月から7月に雨季になる日本では、小麦より米や馬鈴薯の方が相性が良かったのかもしれません。ただ、小麦は乾燥に強いので、山梨県や長野県では相性が良いでしょう。後は水不足で有名な四国地方でしょうか。そういった「損益分岐点」が上がっていて、損益分岐点が上がるのは・競争入札による仕入れ・支配的な商品による倍率の上昇と競争入札への作用・競争入札のための融資という借入金がまず上がる理由に挙げられます。損益分岐点が今まで7桁(100万円単位)であったのが、9桁(10,000万円>1億円単位)になり、12桁(1,000億円単位)になって、インフレしたのが今の世界的な不況でしょう。環境保護団体も環境保護を突き詰めていったら、工業、農業、酪農、牧畜、放牧ですら環境負荷が高いとみなされて、狩猟と採取しか認められなくなることを理解しているのでしょうか。それとも工業、農業、酪農、牧畜、放牧は土地を専有するから環境負荷が高いと言っていて、定住しないで狩猟と採取を行う生活こそが持続的だと言いたいのでしょうか。人類の歴史で600万年の間は狩猟と採取で、農耕を始めたのは1万年前だから、と習ったからでしょうか。貨幣経済も10世紀前後から始まり、4桁も歴史が無いからと否定したいのでしょう。まるで彼らの考える世界は、「地主」の都合で常に移動し続けていけない世界のようで、そこに「法治」という概念が有るようには思えません。