信号や時間割を気にしないで済む物
模倣,代替,再現,規格,地域,用途,基準実体があって、触ることが出来るオブジェクトに対してそれを専有する座標軸で表される場所や位置があって、その専有権を争うためにランキング等が考えられたのであって、それが1980年代までの常識で1990年代以降に時間帯の違いで場所を入れ換えたりしてみて、それでも立ち退きなどを言い渡されたりしてみたり、2000年代にインターネットが普及して、その後の20年間でインターネットに図書館、ライブラリ、アーカイブスが蓄積されるようになって、その時間の間で日本のダイハツ・ミラジーノが販売された時に雑誌などで「ミラジーノはイギリスのミニの盗作だ!」と指摘されて、ダイハツが実際にイギリスのローバーやBMCに問い合わせたら、「別にいい、こういう形は使い方や姿勢が同じなら同じ形になるし、求めたい性能を考えたら同じ形になる、何より貴社のモデルは日本国内限定じゃないか」と言われたと。1970年代頃もホンダのシビックが同じように盗作だと言われましたが、それでも消費者はシビックを選んだりしていました。二輪車のヤマハSRも単気筒、キックスターター、空冷、という形式は1960年代以前のヨーロッパの二輪車ではごくありふれたものでした。今はWTO(世界貿易機関)から不当廉売(ダンピング)と言われたくないので、自重はしていますが。鉄砲も猟銃はライフル銃のようにマガジンをつけて両手で、自動装填で持ったり使ったりするよりは手動装填が中心でライフル銃が300メートルなら猟銃は50メートル先を撃つための銃で、撃ち方の姿勢が同じなら形も似てくると。それを言ったら犬のシベリアンハスキーとアラスカンマラミュートは、体型が近似していますがシベリアンハスキーは犬ぞり、運搬のための犬種でアラスカンマラミュートも同じですが、それでもシベリアンハスキーの方が人気だそうです。二輪車もスーパーカブは自動遠心クラッチと言いまして、クラッチ操作をしない状態で変速が出来ますが、クラッチレスという点はスーパーカブ以外もありますし、変速の時にシフトペダルやレバーを動かす時にクラッチが行う、「動力を切って歯車の動きを止めて歯車を噛み合わせる」作業をペダルやレバーで行うことが出来れば良いのであって、それは自動二輪以外では自転車で行っています。音楽でもカノンコードのような「↗↗↘↗」という進行は、音楽にかかる感情として「楽しい毎日、苦難を重ねた過去、それを忘れられる時間」という感情がかかっていますので、世界的に良くあります。現代音楽でも「↘↘↗↗」で示される進行や展開は、「上手く行かない毎日、上手くなろうと鍛錬を重ねて、最後に上手く行く」という感情があれば、再現が出来ます。料理に対してもラーメンの「堅くて太くて粘りがあって、カロリーが高い麺」というのも、「水分が少ない状態で何十回何千回もこねて、密度を詰めて重くして、そこからまた水分を少なくして茹でる」という作り方を知っていれば、再現が出来ると思います。その「あんばい」(塩梅、按配)に対しては実際に作って体で覚えないといけないから、ラーメン屋として領域があるのでしょう。理髪の場合は、アイデンティティ(個体識別)の観点がありますが、それは頭髪の規定に依って変わるでしょう。漫画に関しては漫画は映画/小説/映像/出版と同じように、文部科学省>文化庁の管轄ですので、文化庁や文部科学省の方針やポリシーに作り方が依存していて、スポーツの漫画も「プロウィンキアのチームがビッグクラブに勝利する」ことや「田舎のチームが都会のチームに勝利する」という点では、自然に似通ってきますので、盗作と言われる度合いは推理作品よりは少ないです。推理作品も推理の問題で出題者が求めることが同じなら、自然に似通ってきます。時間を変えて似通った作品が出ても、盗作だと非難する人達が求めているのは単に「上下関係」として「弟や妹が欲しい」というだけかもしれません。勝手な想像ですが、「盗作だ」と非難する人達は、テレビのチャンネルを一つしか見ていなくて、毎日テレビ欄を「下って」見ていて、インターネットの通信販売で大体の生活用品や飲食料品を買っていて、たまに談話室に行って会話をしたり、公園で遊んだり、という生活を毎日している年配の方々や学生なのかもしれません。だから映画館で複数の部屋があって同じ時間帯で違う作品を上映しているのに(WhenとWhereを揃えない)その割には漫画で同じ内容を描け、と言いながら見た目を違うようにしろ、と要望してきます。それで「これだから素人は困る」と自慢したいだけなのでしょう。話は少し逸れますが、ガソリン車(揮発油で動く自動車)の新車販売禁止が2030年代に行われるのは、マイカーローンの融資があまり盛況ではなくて、世界的にガソリン車の在庫が飽和していて、ガソリン車も第三世界と呼ばれる地域まで普及していて、コモディティ化が進んでいて「安く」なってきたからでしょう。