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November 27, 2008
カテゴリ：子ども
同じ字なのに読み方（音読み・訓読み）がいくつもある漢字―。 昨日の話… 「上っていう字はなんで“かみ”って読むか分かった  」と長男。「何で？」と尋ねると、、、 「だって空の上には神(かみ)が住んでるからきっとそう読むんだよ…」と。 「へ～ぇ…」何とも突拍子もない発想―。 そしてこの話を今日学校で先生にもしたようなのです。 それが職員室で話題になったようで、たまたま知り合いの先生に会い 「今日そんなことがあったんですよ～」と教えてくれました。 「想像力豊かに育っていますね～  私も勉強になりました」と褒めていただきました。 そして、その直後ハッとしました。 昨日その話を聞いた時、うす～いリアクションをしてしまった自分に反省。 長男が興味を持っているのだら、その時にちゃんと対応してあげればよかった…。 そして夕方、とってつけたように褒めてみましたが…時既に遅し。 長男は「何のこと？」って感じでした。。。 『鉄は熱いうちに打て！』ではないですが、 子供が感じたその瞬間に反応してあげることって大切ですね！ 子供を伸ばすも周りの接し方次第なんだなぁ…と感じた1日でした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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