2007/01/03(水)22:35
心の柱
今日は
『第83回東京箱根間往復大学駅伝競走』の復路の日
順天堂大学の往路・復路・総合優勝で
幕を閉じました
第9中継所 鶴見
神奈川大学が20数秒遅れてしまい
たすきリレーが叶いませんでした
中継所も
第10区のランナーも見えているのに…
ルールに則った
つらいつらい現実でした
涙が出ました
彼らを含め
11位以下の大学は
今年の秋
予選会からまた勝ち上がってこなくてはなりません
レースを走る選手たち
選手の選考に漏れた学生たち
支える周りの人たち・家族・OB・寮の関係者
大学がある地域に住んでいる人たち…
関わる全ての人の全ての思いを
1本のたすきでつなぐ崇高さ・懸命さ
『箱根駅伝』が終わった瞬間から
来年の1月2日・3日へ向けての戦いが
始まります
厳しい面も多いけれど
ユルい面も多い現代
『心の柱』を見つけられることは
とてもありがたいことです
engawanekoは
自分自身の『心の柱』を見つけることが
課題です