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2007年10月05日
カテゴリ：スポーツ
 日本大相撲協会の理事会が 午後1時から開かれ 時津風親方の解雇処分が 決定されました 時津風親方は 弁明をしようと 呼ばれてもいない理事会にかけつけましたが わずか5分しか 理事会の会場への入場を許されませんでした 北の湖理事長が 理事会後の記者会見で 時津風親方の解雇理由について 「入門2カ月の弟子に対し ぶつかり稽古を30分もやること自体が問題」 「世間を騒がせ 協会への信用を失墜させた」 としています また 暴行に関わった可能性があるとされる兄弟子たちへの処分 については 警察の捜査中のため「現段階では保留」 としています 加えて 北の湖理事長以下日本相撲協会の理事・役員に対しても 北の湖理事長…10月から4カ月 50％の減俸 理事、監事、役員待遇…10月から3カ月 30％の減俸処分 を科しました 日本相撲協会の理事・役員一覧 会見場に集まった記者からは 「このような事態になったことに対する 協会理事長の監督責任は？」 という質問が飛びましたが 「指導については各部屋で考えてやっていることで 協会が指導・監督する内容ではない」 として 自身の進退問題は関係がないことを 強調しました ん～ これは 『とかげのしっぽ切り』 ですよね  目の前の問題だけを早々に解決してそれでおしまいにしよう という考え方にしか 取れません  そのような意識では 日本相撲協会の問題は これからも あれこれと出てくることでしょう  楽天ブログランキング 人気blogランキングへ ↑ 参加しています ２「ポチッ☆」としてくださると嬉しいですm(_ _)m お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2007年10月13日 19時04分12秒
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