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園芸侍の「なんでも植物栽培記」

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カテゴリ:蘭、洋蘭
 カトレア原種のC. ドーウィアナ・ロジータ ’フィッシャーズ’(C. dowiana rosita 'Fischer's') が開花した。昨年入手したもので、ブログ初登場となる。ドーウィアナと言えば、昨年の8月3日にも登場しているが、基本種が黄弁赤リップなのに対し、このロジータは、赤地のペタルに実に細かい黄色い筋が入るという文字通り’異色’な個体だ。株分け直後のものを入手して今回が初開花だが、2花茎5輪咲きというにぎやかな光景となった。ドーウィアナ独特の香りも楽しめた。
 実は以前、この’フィッシャーズ’のセルフ苗が出回り、その写真を見てぞっこんほれ込み、私は大枚はたいて4鉢も買ってしまったことがある。ところが、大変小さな苗だったために、1つも活着させることができずに枯らしてしまったのだ。あゝ、もったいないことをしたナァ・・・(+_+)。その後、いつかまた入手したいと思っていたところ、その親株の’フィッシャーズ’そのものを入手する機会があり、今度こそ枯らすまいと大事に育ててきた甲斐があって、ようやく開花したのが上の画像の花である。
 ドーウィアナは性質が弱く栽培が難しいとよく言われるが、実は私は過去にも何度か痛い思いをしている・・・(+_+)。調子が良い時は良いのだが、下手に株分けしたり管理に手を抜いたりすると枯れてしまうことがある。そんなわけで、今度の今度こそは大事に育てたい。





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最終更新日  2020.02.16 18:31:22
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