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園芸侍の「なんでも植物栽培記」

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カテゴリ:蘭、洋蘭
 カトレア原種のC. labiata(C. ラビアタ)が、ちょっと遅めの開花を迎えた。ラビアタと言えば、このブログでも過去に複数の別個体を紹介しているが、今回紹介するものはブログ初登場の個体で、山採り株としてブラジルから直輸入されたものである。実は、現在所有するラビアタ5個体の中では最も入手時期が早く、15年前の1999年(平成11)の12月3日に入手したもの。当時は、なぜか律儀に入手した日付をラベルに書く習慣があった(笑)。
 では、15年前に入手したのになぜ今頃になってブログに初登場したのかと言うと、2000年秋か2006年春まで、貸温室に閉じ込めっぱなしにして作落ちさせてしまい、さらに植え替えを繰り返したために開花しなかったことが原因である。そして、ようやく株の調子が上向きになって来たかと思いきや、3年前の千葉県成田市在住時代の夏、ド派手に葉焼けさせてしまい、またまた作落ちさせてしまった・・・(+_+)。それでもめげずに養生を続けてきて、このたびようやくブログに披露できるほどの花が咲いたというわけだ。実際には今回以外にも2回開花しているが、上手く咲かなかったのでブログでは紹介していない。
C. labiata 20141029-1C. labiata 20141029-2
 実際に咲いた花は、ご覧の通りラビアタとしてはごく普通の花で、これと言って個性がない(失礼。。。)のだが、個人的には思い入れのある個体だ。実は、私がこの株を入手した当時は、現地で採取されたそのままの姿をしていたのだ。それだけに、なんだか愛おしく感じてしまう。今回は作落ちしてから久々に咲いたのだが、まだ株がしっかりできていない。来年はもっときれいに咲いてくれるものと期待している。





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最終更新日  2014.11.03 22:51:15
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