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園芸侍の「なんでも植物栽培記」

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カテゴリ:蘭、洋蘭
 さて、またまたカトレア開花事後報告シリーズ、今度は第6弾。本来なら、なるべく同じジャンルのものを立て続けに紹介せず、様々な植物を交互に紹介したかったのだが、そんな悠長なことをしているとなかなか全部紹介しきれないので、第8弾まで一気に紹介するつもりだ。
 で、今回登場するのはカトレア一代交配種のC. Hardyana semi alba(C. ハーディアナ セミ・アルバ)である。原種のC. warscewiczii semi alba 'Frau Melanie Beyrodt'とC. dowianaの実生から育ててきたもの。実際の開花は7月9日なのだが、この時期は何かとバタバタしていて紹介できなかった。今回、ブログに登場するのは昨年7月10日に続いて2回目である。ということは、昨年と同じ時期に開花したことになる。
C. Hardyana semi alba 20140709-1C. Hardyana semi alba 20140709-2
 見よ! この強烈な白と赤の対比を。現代の完成された交配種とは違って、実に強烈な個性の持ち主だ。しかも、前回よりもさらに良く咲いてくれて、非常に気に入っている。野趣的な趣があり、ずっと眺めていても飽きが来ない。現在のところ、C. dowianaのセミアルバの存在は確認されていないが、もしも存在するとしたら、こんな感じの花ではなかろうか。とにかく気に入っている。今後が実に楽しみだ。





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最終更新日  2014.11.09 21:29:32
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