今年のドウィアナ開花報告第3弾。今日紹介するのは、ブログ登場6回目のC. dowiana aurea marmorata(C. ドウィアナ・オーレア・マルモラータ)。前回の登場は
昨年の7月29日。1花茎4輪咲き。



もう、素晴らしいの一言に尽きる(^^)。毎年、ドウィアナが咲くと本当にワクワクする。黄弁赤リップの花は、夏の緑に良く映える。暑い盛りに咲くために花の寿命は短いが、所有する株が次々に咲いてくれるのが嬉しい。ただ、この個体、本来はこのようにペタルとセパルに赤い筋が入るのだが、昨年と今年は入っていないのがちょっと物足りない。

これは4年前の画像だが、この時が最も個体の特徴が良く表れていた。次に特徴が表れていたのは、ブログ登場4回目の一昨年(2015年)のこと。なんとかあの赤い筋を毎年安定して再現したいところだが、なかなか上手く行かない。日照量が多いと赤い筋が入りやすい傾向があるようだ。ちなみに、赤い筋が良く入ったのは、いずれも神奈川県座間市在住時代のことで、当時の庭は日当たりが良かった。
ところが、2年前に千葉県成田市の現在の場所に転居してからは、周囲に建物があるために真夏以外の日当たりが今一つなのが悩み。しかも、季節や時間帯による日照量の落差が大きく、日当たりが悪いと思って遮光を薄めにしていると、真夏になって葉焼けを起こしてしまう。かといって遮光を強めにすると、日当たりが悪い時間帯や季節の光線量が少なくなり、バランスが難しい。
昨年は、キャベツの栽培などに使う網戸のような防虫ネットで遮光したら、真夏の昼間の日照が強すぎてかなりの株の葉が傷んでしまった。今年も、まずは昨年と同じネットを使っていたが、先週末からは遮光率50パーセントの黒い寒冷紗に変えてみた。これで様子を見てみたい。とみかく、今の住居に来てから、日照量の面でカトレアの栽培がちょっとやりづらくなったように感じる。なお、この個体は3年前に2株に株分けし、もう1株もつぼみが上がっているので、良い花が咲いたら追加でここに紹介したい。