カテゴリ:面談道
経営情報学会 ビジネス情報基盤分科会などでご一緒して以来、
生涯のおつきあいをいただいている日立の稲葉 慶一郎さんが、 以頭 博之さんとご一緒に訪ねてくださいました。 稲葉さんは、金融ビジネス企画本部で 活躍されていましたが、新しい事業にトライされるとのこと。 ご同行される、以頭さんのお名前で検索しますと、 日本経団連の過去のセミナー報告にヒットいたします。 ▼Webより引用 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 経営タイムス No.2663 (2003年2月13日) 日本経団連「起業フォーラム」開催 -新規事業取り組み事例報告など/企業間連携の可能性探る --------------------------------------------------------------------- 日本経団連は7日、東京・大手町の経団連会館で「起業フォーラム」を開催、 日本経団連会員やベンチャー企業から166名が参加した。(中略) 続いて日本経団連会員の大手企業2社が、 新規事業への取り組みや活動状況などを紹介した。 日立製作所の以頭博之・CVC室部長は、同社が2000年7月に設立した 「日立コーポレート・ベンチャー・キャピタルファンド(日立CVCファンド)」 について説明。同ファンドは、事業連携をめざしたベンチャー投資や新技術・ 新事業機会探索などを主な目的とし、30から40の投資が目標、現在までに 22件の直接投資などを行っていることや、今後さらに、社内外の情報、資源 などを活用することによって、新事業開拓につながる活動を推進していくこと などを報告した。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ぶるぼんのキリマンジャロと、KICHIの店のへぎそばを がとりもつ雑談は、大げさに言うならば、日本と日立と中小企業の明日を 占うものでありましたが、今となっては何を話したかおぼえていません。 しかしながら、尊敬する染織家 志村ふくみさんの言葉ではありませんが、 語りかける花/ 志村ふくみ【CD版】 大企業を経糸に、中小企業を緯糸にして、 時を超える理念と美意識に富んだ織り手が、 ITや金融といった新しい織機を使って、 光の加減で、心の按配で、無限の色を見せるような 新しい日本という美しい布を織り上げる そんな、夢のようなお話だったと思います。 私も、そんな新しい布の、 緯糸の一本になりたいと思ったのです。 また、そのために、稲葉さんや以頭さんに また、さまざまな尊敬する縁者のみなさまにも 出会ったのだとも想いにふけりました。 よく見れば、「縁尋機妙」の機という字は そうだ「はた」とも読むのだということに 今、気づきました。 ▼HITACHI http://www.hitachi.co.jp/ 久米 信行@縁尋奇妙 http://kume.jp http://t-galaxy.com/news/ http://jentle.co.jp/ http://t-galaxy.com/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.04.20 11:50:32
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