イギリスでの暮・ら・し

2006/10/10(火)05:59

最後は可愛いままでいて欲しい♪

イギリス生活編(291)

お昼にみな吉から電話がありました。 バスが出ないので迎えに来て欲しいとのことでした。 ジャックと共に迎えに行きました。 「有難うは?」と無理やり言わし、「歩いて帰る子もいるのだから、歩いて帰りや。」と言いました。 かなり歩くのは大変なのですが、歩けないこともないはずです。 坂を下って下って下って、上って上って上って、下って下って、上って上って上って帰って来ないと行けませんが・・・。(^^ゞ 今日と明日は、みな吉のC Grammar school for boys への学校見学があるので、みな吉はサイエンスのサポートに行きます。 それで2日間はお昼までですが、午後5時45分~9時過ぎまで学校のヘルプがあります。 そして水曜日は1時間遅れで学校が始まります。 子供たちも大変ですが、year6の子供は可愛いらしいです。 私はみな吉・ジャック、そしてフィリップを学校に連れて行きました。 帰りは、フィリップのまま(カリリン;ピーチの元英語の先生)が迎えに行ってくれます。 連携プレイでお互い助かります。 ジャックのママは、第4子の予定日が過ぎているのですがまだ妹は出てきません。 3人の内、2人は予定日よりも遅かったそうです。 我が家の場合は、 みな吉;5日遅れ ピーチ・ぴょん吉;5日早い という数字の5に反応していました。(笑) でもぴょん吉の場合は、陣痛が来て病院に行くこと3回目で、やっと自然に生まれました。 その前の2回は、途中で陣痛が止まってしまいました。 3人目のベテラン?のはずなのに、近所の友人に「また帰ってきたわ。」と恥ずかしかったです。 それで、わざわざ4月2日ですから・・・。 まぁ、のんびりと子育てを楽しませてくれているのでしょうね。 最近はどんどん大きくなってきて、あと半年で小学生だと思うと、何だか寂しくなってしまいます。 上の子は早く学校に入って欲しかったのですが、下になると親としてどうも「可愛いままでいて欲しい。」という変な欲求が出て来てしまいます。(笑) 子育てとは不思議なものです。楽になってくると、妙に昔が懐かしくなるものなのですね。 以前、日本で作ったバターナイフです。 思った程使い勝手が良くないです。やはりプロとは違います。(^^ゞ ←クリックをお願いします。

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