☆大人のミニチュア!?
さて、今日の娘は何をしてくれたかというとお風呂に入る際、先にお洋服を脱いでさっさとお風呂へ行こうとする娘に「ちょっと待って~っ!」と言ったときの事。一人で入って滑って転ぶと怖いので、思わず発した言葉だった。すると娘は、娘はお風呂に入るのをやめて止まるだけではなく、お風呂場から後ずさりしながらバックしてきたその時に思ったのは、もしかして娘はどうして「待って~」って言われたのかを解っているのかも私の「待って~」の言葉の前に「滑って転ぶと危ないからお風呂場に入るのを」っていう心の言葉があることをちゃんと理解しているのかも知れない・・・って。まぁ~たまたまの偶然!親バカの勝手な誤解かも知れないけれどその娘の動きを見たときに、少しずつ大人のミニチュア版になりつつあるのかもなんて・・・。その言葉の裏にあるこちらの気持ちを推し量れるようになってきたまぁそんなたいそうなことではなく、日常の積み重ねから、いつもいつもママに「危ない!危ない!」って言われてるからなんだろうけど・・・でもその積み重ねの中から、少しでもママの気持ちが通じてならすご~く嬉しい垣間見る成長の一つです。 最近はかなりの歌好きになり、寝るときには「Teddy bear」を大絶叫しながら歌ってくれたり(子守唄にはなってない)昨日あたりからは、「Twinkle, twinkle Little Star」をせっせと歌ってみたりしてその歌いっぷりはかな~り笑える 子供は決して大人のミニチュア版ではない。私達が当たり前にしていることができるようになるまでには時間がかかる。泣くことしかできなかった赤ちゃんだったふにゃふにゃの娘が、ベビーサインで気持ちが伝わる喜びを知り、コミュニケーションの術を知り、今は元気に走り回り、言葉を発し、自分の意志を通そうとする。ここまで約2年。自分が子供を持つまでは、その成長の過程を解っているようで解っていなかった。当たり前のことが解っていなかった。だからこそ、子供の成長ぶりがものすごく目新しく面白い