小顔と英語?! 上田さんの実例
英語を使いながら世界を広げて、自分の夢を実現している方をご紹介します。上田隆男(うえだ たかお)さん。医療の現場にたずさわるようになり、よりよい技術や知識を求めてアメリカに渡ったそうです。そこで「美容鍼(びようばり)」との運命の出あい。Mary Elizabeth Wakefield 女史に師事し、「アメリカ式美容鍼(Constitutional Facial Acupuncture Renwal)」を学んだ、ということです。ご自身で横浜・元町にサロンを開きつつ、エリザベス女史を招いての日本での講座は、通訳も務めながら美容鍼の普及に努めていらっしゃるそうです。これってすごいことですよね。英語 + 専門的内容 どちらもわかっていないと語れない。きっと、本気で学ばれたのだと思います。昨年末に知り合ってから、またお会いしたいと思っていたところに「本ができました!」と嬉しい知らせが届きました。ピンクの表紙の文庫サイズ、ファッション雑誌の記事のようなおしゃれなイラスト。素敵です(これまでに AneCan、Preciousなど雑誌取材多数というのもうなずけます。今回の本も「小顔」がテーマなんですって)さらに、メールが届き、「アマゾンで1位になりました!」・・・すごいです、上田さん。英語を使いながら、自分の夢をかなえること。自分の熱意にしたがって学び続けている結果に、励まされます。→ 『小顔になる!「顔ツボ」1分マッサージ』出版記念キャンペーン(English-Boxのブログということで、英語記事もどうぞ。英語のまま理解できるでしょうか?)・美容鍼についての考え方(http://www.chiakra.com/program.htm より)In Constitutional Facial Renewal(TM), the practitioner treats the entire body, not just the face as a separate entity. Since the face mirrors a person's physical/emotional/spiritual being, each individual is a walking history book of stresses, abuses and joys.なるほど。顔だけを切り離して考えるのではなく、体や心の不調は顔に出る、ということを念頭においているのですね。Thank you for visiting, have a great day!!■□■sayaka