英語独り言
前回、英語と米語では相当違うと申し上げましたが。発音がすごく違いますので、英国人(British)と米国人(Amaerican)では話は通じにくいです。日本でいったら熊本弁と津軽弁で話をしているようなものでしょうか。それでは問題の正解ですがpantsは、米国でも英国でも使われます、ただしその意味合いがちがいます。米語では一般的にはズボンを指しますが、英語では下着のいわゆるパンツです。英語でズボンはtrousersといいます。pantsもtrousersも複数形ですが、これはshirtsと同じように、袖や脚が2本付いているからだと考えられます。ズボンは一着でもpants, またはtrousersです。米国人も英国人もお互いの言葉の違いを良く知っていて、結構勉強しています。ですので、話は大体通じるみたいです。ちなみに、be going to や want to をまとめて(縮めて)発音する方法をご存知でしょうか。英会話スクールに行くと教えてくれますし、ハリウッド映画を英語で聞くと良く出てきます。カタカナで書くと、それぞれ 「ガナ」「ワナ」になります。例えばI'm going to have lunch. は「アイム ガナ ハヴ ランチ」I want to go there. は「アイ ワナ ゴウ ゼア」となります、知らないと何を行っているか理解できません。でもこれも米語なので、英国人は使いません。