英国民謡好きの戯言

2006/03/16(木)16:46

まとめ好きでどうしようもない

日常生活(298)

例えば食事。 順繰りにひと口ずつ食べるというのができません。 まず汁物を飲み干して、次におかずその1を平らげ、次におかずその2を平らげ・・・といった感じ。 口の中で味が混ざってしまうのが嫌なのか、それともお皿に少しずつ残っている状態を目にし続けるのがつらいのか。 小さい頃からこうなんで直そうとは思ってないけど、茶碗に米粒が付着してるのだけは許せんわ。 おかずが残ってるのはまだ我慢できるけど、米は本当に無理。 レビュー書くときも一緒です。 これからは1日2本も3本もまとめて更新することは極力避けよう! と決めたのはいつのことやら。 どうしてもまとめ書きの癖が抜けないよう。 書いたら書いたで、ストックしとくことなんてできず全部アップしてしまいます。 書き始めるまでは時間かかるくせに、書き始めると止まりません。 うーん、熱しにくく冷めにくい性格? 話は変わって、ちょっと前に録画しといたBBCの音楽番組を見ました。 5組ほどのミュージシャンがスタジオライブをするというもので、お目当てはクリスティ・ムーア。 収録当時(96年かな)のソロアルバムからの曲と、ポーグスの“ニューヨークの夢”を生ギターで弾き語ってました。 最後のほうでシェイン・マクガワンへの賛辞を述べていて(たぶん)、クリスティさん曰く「この曲は10歳の頃だか30歳の頃だか忘れたけど、聴かせてもらった瞬間に虜になってしまったんだ」そうな。記憶あやふやですがこんな趣旨のことを言ってたと思います。 そしてフォーククラブで歌っていた若い頃のことやプランクシティのことなどをトーク。 HPの番組表ではプランクシティも演奏するみたいなことが書いてあったんだけど、実際にはなし。 貴重なクリスティさんのお喋りが聞けて満足しちゃったから別にいいんだけどね! ほっこりタイムはつかの間、今日の午前中に見ていたFAカップは録画失敗したらしく、延長戦後半残り5分ぐらいのとこで終了してやがったよ。 録画し直すにも次の放送は今夜9時からで、その頃には「見たい」っていう気持ちは冷め切ってるよ絶対に。 もんのすごくもどかしいね。 人気blogランキングへ

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