英国民謡好きの戯言

2006/09/06(水)18:39

買ったCD依然として消化中

音楽/その他(297)

さらに聴いた7枚のミニ感想を追加。 アクロス・ザ・ウォーターズ 94年コーク大学でのライブ録音で、参加者は蛇腹3、パイプ1、 バンジョー1、フルート5、フィドル5・・・って多いなあ! その中で知ってる人はアンディ・カッティングとカレン・トゥイードとポール・ギャラガーしか。 いやギャラガーはあの眉毛兄弟の長兄じゃあないだろ。 まーごく普通にダンシング系メドレーの多いサウンドですた。 ヴェーセン これもオールインストです。 3人組でそれぞれが手にするのは非電気楽器なんだけど、グルーブすごいよ! ニッケルハルパ、気になる楽器です。 ライブもいいがスタジオも良いね~。 チーフタンズの「ケルティック・ハープ」 エドワード・バンティングって人のトリビュート扱いになってます。 誰なんだか知らんけどね! 外部ハーパーを大量に呼び込んでますが、フルートとパイプのソロもあり。 ケヴィン・コネフの歌は落ち着くなあ・・・。 でもちょっと地味な印象かも。 チーフタンズの「サンティアゴ」 MDで持ってたやつの買い直し。 チーフタンズは共演名人です。 ガリシアに接近したこれはまさに緩急自在で楽曲のメリハリはよく付いてるし、 聴きやすい&楽しい! チーフタンズの「ロジャー・ダルトリーとナンシー・グリフィスが共演したライブ」 外部の人間を迎える&ライブ、なので内容はベリークールです。 ジーン・バトラーのタップも入ってますよ! ジェスロ・タル DVD付き。まだ見てないけど。 自作曲が多いけどフォーレとかバッハもあって、民謡もやってます。 随分とキレーにまとめたなあという感じ。 でも好きなんだなあこのバンド。 スピリット・オブ・エデン どうやらサンプリングを駆使する宅録さんらしい。 ボシィ・バンドが無伴奏でやってたヘブリディーズ諸島の歌(読めない)目当てで買ってみたんだけど、 それのクレジットも 「歌:ラニー先生、ミホール兄さん、トゥリーナ、ギターと鍵盤:ジミー・スミス」 となってる。 ミホール兄さんの歌唱があ~~~ループしてるよ~~ そして今はペンタングルの2枚組を聴いてるところ。 すでに持ってる「スウィート・チャイルド」は1枚もので曲数も19曲だったけど、 これはライブ音源とか別バージョンとかおまけたっぷり、 全部で33曲も入っているのだ! 人気blogランキングへ

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