カテゴリ:ガンダムシリーズ
G」開発計画に基づき、地球連合軍がオーブ管轄コロニー「ヘリオポリス」内でモルゲンレーテ社と共同開発した5機の新型MSの内の1機。 この機体はアウトレンジからの支援攻撃を目的としており、長距離用高出力火器を装備している。また、短時間でのフェイズシフトダウンを避ける為、本体用以外に350mmガンランチャー、94mm高エネルギー収束火線ライフルにはそれぞれサブバッテリーが搭載されている。左右の砲はバックパックに装着され、使用時にそれぞれ両腕に抱え込む形で装備する。
94mm高エネルギー収束火線ライフルを前、350mmガンランチャーを後部に連結すると超高インパルス長射程狙撃ライフルに、逆に350mmガンランチャーを前、94mm高エネルギー収束火線ライフルを後部に連結すると対装甲散弾砲になる。破壊力は向上するが、この状態で使用すると銃身の負担が大きくなり、短時間での連続使用はできなくなる。5機のG兵器の中でも最大の火力を誇る機体であるが、接近戦用武器は皆無でシールドすらないため、格闘戦では圧倒的に不利である。 「バスター」は「破壊する者」の意 武装 350mmガンランチャー 腰の右側に装備されている電磁レールガン。散弾のように複数の敵を攻撃することができる。通常の質量弾頭の他にも、AP弾(徹甲弾)やHESH弾(粘着榴弾)など特殊な弾頭を発射できる。 94mm高エネルギー収束火線ライフル 腰の左側に装備されている大型のビームライフル。G兵器の武装の中で最も高出力、大口径のビームライフル。 220mm径6連装ミサイルポッド 両肩に装備されたミサイルポッド。誘導式ではないため命中率は低い。攻撃より、群がる敵に対して弾幕を張るために搭載されていると思われる。 合体武装 バスターは、ガンランチャーとビームライフルを直列に連結することにより、砲撃能力の強化を行うことが出来る。 対装甲散弾砲 350mmガンランチャーを前に、94mm高エネルギー収束火線ライフルを後に連結した形態。一度に無数の弾を打ち出し、複数の敵を攻撃することができる。 超高インパルス長射程狙撃ライフル 94mm高エネルギー収束火線ライフルを前に、350mmガンランチャーを後に連結した形態。精密な長距離射撃を行うことが可能 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 13, 2006 05:29:46 PM
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