2006/06/15(木)09:12
昨夜の出来事 (^o^)/
こんにちは
昨夜の事ですが、ある台湾人の男性Aさんと会いました。
その人と後数人と会っていて、その中でAさんが話しだしました。
Aさん:「この地図を見てください。で、この地域の人はこういう人が多くて。。。」ぼくはその話を聞いていて「あれ?」って思いました。
そして「そんなことないですよ。この地域の人は確かこんな人ですよ。だって実際に会ったこともあるし、どの人もこんなでしたよ。」ってそのAさんに言ったのです。そうしたらAさん、「そんなことはないですよ!」って言いました。で、どうなんだろうなぁっていうことでその場の会話は終り。そしてその後、また同じような話になって、その時も登場人物は同じ。そしてまたAさんが話し出して、上と同じパターンとなってしまいました。その後、ぼくは反省しました。「『だってこうなんだもん』って一々言わないで、最後まで聞かなきゃいけないなぁ」って。そして今度会った時も同じ事となり、その時には最後まで聞きました。そのAさんはこんな事を言っていました。「私が今気にしていることがある。この地図を見てください。この地域(指を差して)の人たちはこういう問題のある人たちです。{ぼくはその時『ここでつっこんじゃいけない!』って自分を戒めました}。で、私はいつもこの人たちの為に祈っているのですが、ある時その地域の警察について示されました。この地域の警察はとても問題があるんです。だから今台湾に帰って警察のための働き、そしてその地域の人たちのための働きをするように主が語られているように思うんです。でも問題は妻が。。。 果たして妻がわかってくれるかどうか。。。。」このAさんの奥さんは日本人です。でも英語も台湾語も中国語(中国語は地域によって言葉が違うらしいです。)も出来る人。いつもスモールグループで祈ると何故かその人は中国語で熱く祈る人です。その奥さん、果たしてどうなんだろう。素直に聞けるように、ちゃんと理解してもらえるように祈らなくちゃ!!! そこで目が覚めたのです実はこの話、全部昨夜見た夢です。でも余りにもリアル。登場人物は全員身近な人。いつもなら夢を見ても直ぐに忘れてしまうだけど、今回のは違いました。そして目覚めてから暫くこのことを思い巡らしていると、「聞く耳のある者は聞きなさい」(マルコ4:23)っていうみことばが示されました。ホント、「聞くこと」って大切ですよね。相手の話を聞く、その話しているうわべだけじゃなくて、その行間をも聞く。凄く大切なことですよね。そのことを今朝、主から教えられました「だれでも、聞くには早く、語るにはおそく、怒るにはおそいようにしなさい。人の怒りは、神の義を実現するものではありません。」(ヤコブの手紙1章19~20節) 主よ、今日、会うお一人一人の話を聞くものとさせてください。そして語るにおそい者とさせてください。そして祝福を語る者とさせてください。 今朝はそんな主との交わりのスタートでしたではでは