2007/03/03(土)23:30
「待つ」ということ
こんにちは~早いもので3月ですね☆で3月に入ってまだ3日ですが、このところ暖かかい日が続いてますね~☆☆でも花粉が~~~・・・最近花粉症の薬のせいで体がダルダルです眠くて眠くて何かぽわ~~~っとしています。でももう春なんですよね~。何かホッとします で、今日はテンプレートを変えました。まだ時期的にはちょっと早いですが、桜のテンプレートに変えました。暖冬ということでねそれと3月なので気分的にもこっちの方がいいなぁって思って、桜にしてみました☆春っぽいしね さて今日は最近感じていることを分かち合います☆それは「時」についてです。聖書にはこういうみことばがあります。
天の下では、何事にも定まった時期があり、すべての営みには時がある。(伝道者の書3章1節)
最近ある本を読んでいて、そこに「今日ほど『待つ』ということが難しい」っていうことが書いてありました。今の時代、インスタント時代で何でも早ければ早い程良いとされてますよね。食べ物もレンジでチンすれば直ぐに出来るし、手紙もEーメール、荷物だって翌日には届いちゃうっていう具合に早いことが美徳ってされてるように感じます。だから本当に「待つ」っていうこと、堅い表現をすれば「忍耐」ですね、これって口で言うのは簡単だけど、実際問題、その時になると本当に難しいと思います。だから神様に聞く前に自分で行動しちゃう。。。でもそういう時ってうまくいかなかったり、空回りしたりしちゃいます。ぼく自身何度となくこの失敗をしています。そのことが本で指摘されていました。
で、思うんですが、神様が祈りに答えるのって時があるんだなぁって感じます。日本には春夏秋冬って四季がありますよね。どの季節も重要で、冬よりも夏の方が優れてるとか劣ってるとかって無いですよね。冬には冬の良さが、春には春の良さ、夏には夏ならではの良さがあり、秋もしかりです。冬の寒さがあるからこそ、春の優しい暖かさを楽しむことが出来ると思います。 私たちの人生の四季も一つ一つが重要なんですよね。そして農夫がまず種を蒔き、肥料をやって秋に収穫するように、神様もその時々、ご計画を持たれているだと思います。神様は祈りに必ず答えてくださいます。でもその間も重要なんだと感じています。そしてその間って、その祈りに答えられるのに相応しい状態にするために整えていてくださっているんだなって思うんです。耕しの時期なんですよね。だから祈りの答えが与えられる間、神様に信頼し、神様との関係を深めて、神様の時を待ち望むことが大切なんです。
っていうことが今読んでいる本に書いてありまいた。でずっとそのことが心に残っていて、思いめぐらしています。今は待つときなんだなって。そしてこの待っている間、神様はどのように耕されるのかってね。 今、「待つ」っていうことを神様は教えようとされてるんだなって感じています。神様は祈りに答えてくださっていることを信じつつ、今待っている間、神様との関係をもっともっと深め、交わりを深めたいです。主に信頼しつつ。。。。。 明日は教会ですね。それぞれの礼拝が豊かに祝福されますように☆ではでは =================================== ※いつもありがとうございます。
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