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2017/06/21
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テーマ:社交ダンス(8310)
スタンダードの個人レッスンはワルツでした。

やっと『ホールドが綺麗になった』と言っていただけましたよ。

前日にDVD見て予習しといてよかったです。

あくまで動く前の話ですが。





動き始めて一番ダメなのは二人の一体感のなさです。

身長差もあるので同じようにライズしても二人の高さが変わってしまうんですね。

そこでコントロールライズというのが必要になってくるようなのですが、そのさじ加減が微妙すぎて体得できていません。





回転もラテンみたいにいきなりギューンと回るより、ゆっくり滑らかに定速度運動というのが基本のようです。

いつも思い出すのが『2001年宇宙の旅』で美しき青きドナウの音楽に素晴らしく合って回転する宇宙ステーションの図です。

ワルツはスイングつまり振り子の運動なので、動きは定速ではないんですが流れるような滑らかさが必要で、プチプチ切れたりピョコっと伸び上がったりしないんですね。

もちろん二人の間がガバッと開いたりよじれたりもしません。





アウトサイドパートナーの時、私はディストーションかけすぎて不自然なS字になっていたようで、ダンスビュウのDVD見直しといてくださいと言われてしましました。

ランニングスピンターンのフットワークも間違ってたみたいだし。





『トは同じ高さです。』


これも言われるまで気がつきませんでした。

ワルツで『1・2・ト・3』とか『1・ト・2・3』みたいなリズムで踊ること多いですよね。

例えばシャッセフロムPPは『1・2・ト・3』だし、ランニングスピンターンは『1・ト・2・3』です。





この『ト』でどうもピョコっと伸び上がってしまうクセがあるみたいなんですが、本来『ト』はその前のカウントと同じ高さで踊るものなのだそうです。

そこのところ注目してませんでした。

先生が踊って見せてくださって、ああホントだと気付いた次第。




なめらかさにも理由があるんですね。

『トは同じ高さ』を気にするだけで、随分なめらかさが増したように思いました。







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Last updated  2017/06/22 07:44:18 PM
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