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テーマ:社交ダンス(9697)
カテゴリ:ニュース
国の政策として『健康日本21』という健康寿命を延ばす取り組みが2000年から始まっているそうです。
53項目の数値目標を掲げて、循環器系疾患やガン死亡率の低下、自殺者数・不安障害者数を減らそうという試みです。 人それぞれにとって体や心の病は深刻な問題ですから単に数字で測るのもどうなのという気もしますが、日本全体として健康に活動できる年齢が上がっていくのは喜ばしいことです。 ニュースで都知事が100歳を迎える女性を訪問して記念品を渡すところが報じられていましたが、その女性の趣味は社交ダンスで、今でも週一回のレッスンに通っておられるのだとか。 社交ダンスは健康寿命を延ばすのにきっと一躍かってるのだと思いました。 さて、その健康日本21の生活習慣目標の中に、20歳から64歳までの1日に歩く歩数目標というのがあったんです。 男性が9000歩、女性が8500歩。 平成25年から10年計画で始まった第2次計画の今中間点に差し掛かって、どのくらい達成できてるかの報告が発表されていて、どうも生活習慣に関する目標はあまり芳しくないようなんです。 たとえば競技ダンスをされてる方は1日に何歩くらい踊ってるか考えてみましょう。 音楽の演奏時間とテンポは競技会規則で決められています。 第10条 曲の演奏時間とテンポは、次のとおりとする。 1 公認競技会の決勝では、曲の演奏時間を1分30秒以上とし、予選及び準決勝では、1分15秒以上とす る。ただし、ヴイエニーズワルツとパソドブレ、ジャイヴは、1分以上とする。 2 各種目のテンポは、原則として、ワルツ(28~30)、タンゴ(31~33)、ヴィエニーズワルツ(5 8~60)、スローフォックストロット(28~30)、クイックステップ(50~52)、 サンバ(50~52)、チャチャチャ(30~32)、ルンバ(25~27)、パソドブレ(60~62)、 ジャイヴ(42~44)を参考とする。 ワルツを1分半踊ると大体150歩程度です。 1拍で3歩だったり4歩だったりしますし、ぶつかって止まったりもありますからね。 正確に計算すると、テンポ30で1分半、全部1拍4歩が最高で180歩、テンポ28で1分15秒、全部1拍3歩が最低で105歩になります。 スローアウェーオバースウェイとか連発するともっと減るんですが、あまり細かいことは気にせずにザックリいくことにします。 ワルツの150歩を基準に考えて、他の種目も見てみましょう。 タンゴ、スローは同等、ヴェニーズはその倍、クイックステップを1.5倍と考えると、5種目踊っても1000歩くらいなんです。 ラテンはどうでしょう。足数多そうですよね。 チャチャは1拍で5歩が基本ですから1曲で200歩くらいいきます。 サンバは1拍3歩から4歩でテンポが速いのでやはり200歩くらい、ジャイブはもっと多くて250歩程度です。 ルンバは1拍で3歩が基本で120歩くらい、パソは1拍で2歩で180歩。 ラテンも大体5種目で1000歩ですね。 10ダンスは踊れる上限が決められていて4ラウンドまでなんです。 つまり40曲以上は踊らないということ。 競技で40曲踊るのってハンパないですよ。私たちもまだ未経験の境地です。 40曲踊っても8000歩だとしたら、1日9000歩の目標ってちょっと高すぎませんか? 普通に歩くのと踊るのとでは消耗度合いがまるで違いますし、ダンサーだって踊ってる以外でも会場に行くまでとか歩きますからそういうのも入れたら大したことないのかもしれませんが、ダンスって意外と歩数は稼げないものなんですね。 歩数少ないけどルンバやパソって凄く疲れますよ。 歩数だけでは健康は語れないということなのかもしれませんね。 みなさんは、1日何歩くらい踊ってますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017/09/09 12:38:36 PM
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