競技ダンスクラブ・ビューティの講習会でした。

日曜日ということでいくつかの競技会と重なったこともあり参加者は少ないのではないかと思ったんですが、かなり盛況でした。

会場は茨城県南生涯学習センターウララビル５Ｆ軽運動室。

となりでピアノの発表会やってましたね。

受験が終わったせいか、図書室は空いてました。





14:00～15:00のラテン講習会、講師は石原蘭羅コーチです。

まず体を温めるという意味で５種目の踊り込みから。

私たちは午前中に個人レッスン受けてますから体はある程度温まってたんですけどそれでもパフォーマンスはイマイチでしたから、本当に来られてすぐの方々はなかなか満足のいく踊りはできなかったかもしれませんね。

でもこれは試合じゃなくてウォームアップですから。

本当の試合でも１次予選はこんな感じの踊りをしてしまうパターンは多いです。


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今日のテーマはサンバでした。

最初にプリントが配られました。今までになかったパターンです。

でっかい字で24個のフィギュアからなるサンバ・アマルガメーションが書いてありました。

WDSFの黒い教科書のページ数も書いてあります。


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うちも教科書買わないといけないかなあ。

買っても読まないと思うんですけどね。


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いくつかのフィギュアの解説もありました。

＜クルザードウォークス＞

最初から前足の膝を曲げないこと。前に出す足の膝ははじめは伸びてるんです。

スタンダードみたいにヒールから出てはいけません。ブリッジみたいにつま先からです。


＜コルタ・ジャガ＞

軸足の左方向へのスライドが＆カウントで入ります。


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＜オープン・ロックス＞

女性は男性に対して90度に開きます。

よくある間違いとして180度開いてしまうパターンが紹介されました。


＜ドロップト・ボルタ＞

これは知りませんでした。＆１でまだ爪先立ちで、カウント２で降ります。


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全部は書ききれないのでこの辺りで終わりにします。

TKさんが『わからなかったところは練習場で大将＆StarTrees組に聞いてください』とアナウンスされてましたが、ウチもよく分からんから聞かないでね。

教科書買って読んでください。それで、なんて書いてあったか教えて。


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先生たちにベルギー遠征のお土産をお渡ししたら、『そんなに長く会ってませんでしたっけ？』と言われました。

『いつも会ってる気がする。』だそうです。

最後にお会いしてから１ヶ月以上は経ってるんですけど、きっと忙しい毎日を送っておられるんでしょうね。


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前回のレッスンの様子はこちら。

次回は5月13日（日）の予定です。

ご興味ある方は下記のサイトをご参照下さい。

競技ダンスクラブBeauty