テーマ:社交ダンス(8310)
カテゴリ:ワンポイントレッスン
ラテン講習会と同様にベーシック強化のためスタンダード講習会でもDCB専用ルーチンがプリントで配られました。
スタンダード講習会のみ参加の方々も加わり、15:30~17:30の2時間です。 テーマはスローフォックストロットでした。 講師は石原正幸コーチです。 最初にウォームアップということでワルツのナチュラルターンとクローズドチェンジとリバースターンのみを踊りました。 先生に『ナチャラルターンが終わった時、この向き。クローズドチェンジは向きの変更なし。リバースターンではこの向き。』と言われるまで自分達は向きが相当いい加減だったんです。 今更ですけど回転量って重要ですね。 ちゃんと踊るとフォーメーションみたいに向きが揃って綺麗でした。 次にフリーベーシックのワルツを踊るというのがあったんですが、こういうの苦手です。 何がベーシックなのかよく分からないので、さっきの3つにシャッセフロムPPだけ追加して一周しました。 さらにスローフォックストロットをフリーベーシックで踊れと言われた時は、『多分自分達の競技ルーチンて全部それだよ。』と勝手に解釈してそのまま踊ってしまいました。 さて配られたプリントのルーチンを覚えます。 いっぱい書いてあるんですが、上から5個目までしか分かりませんでしたね。 でも先生が踊ってくださるのを見ると、なんか知ってる気がするルーチンばかりでした。 要するに名前と動きが結びついてないんですね。 ちょうどフロア1周分で先生たちとしてはこれ以上ないほどの簡単ルーチンだろうと思うんですが、我々にとってはみなさんについていくので必死でした。 大将はまだマシでシャドーで踊れるようになったみたいでしたけど、私は先生が解説して下さったパート以外は何やってるのか自分はどこに向けばいいのか迷子状態でした。 これもSNS等での公開は禁止ということでしたので、詳しく知りたい方は講習会に参加してください。 ステップ覚えるだけで終わりましたが、私の印象では『ヒールターンがいっぱい』でしたね。 1年くらいやったらちゃんと一人でも踊れるようになるんでしょうか。 みんなすぐに踊れてすごいな。 踊り込みの時間が来て5種目をヒート分けして踊りました。 スタンダードも2週間前に試合があったんですが、そのあとの海外遠征のインパクトが大きすぎてワルツのルーチン一部忘れてましたよ。 こんなのでまた来週試合に出ても大丈夫なんでしょうか。 まあ、練習だと思って頑張ります。 前回のレッスンの様子はこちら。 次回は2019年5月11日(土)の予定です。 ご興味ある方は下記のサイトをご参照下さい。 競技ダンスクラブBeauty お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/04/23 12:02:52 PM
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