真夏に持ってくる曲ではないかもしれませんが、今から15年前、ちょうどこのブログを書き始めた頃に行った浅草のパーティのことを思い出しました。

８月８日はヘーゼル・ニューベリーさんの誕生日で、大きなケーキが主催者から贈られ、それを切り分けて観客にも振る舞われたんです。





当時はクリストファー・ホーキンスと組んでいて、５種目のデモを踊ってくれました。

他の種目のことは覚えてないんですが、このヴェニーズワルツのことだけは今でもはっきりと覚えています。

ワルツ王ヨハン・シュトラウスII世の『春の声』で踊ったヴェニーズ。






ヘーゼルさんの身のこなしも素敵でしたし、それ以上にホーキンスがバレエダンサーなのに驚きました。

動画を探したらありましたよ。多分タンゴもスローもこれだったと思います。





2003年にドイツのバーデンバーデンでの踊りを放送したドイツ番組があって、それをラトビア語かリトアニア語に翻訳して放送してる番組みたいです。（複雑...）

ヘーゼルさんは私にとってティンカーベルなんですよ。





人間じゃなくて妖精なんです。

二人はその後カップル解消して別々の人と組んで活躍されていましたが、最近はどうしてるんだろうなと思っていました。





2019年どこかのキャンプで講師を務めた二人が一緒に踊ってくれたみたいです。

ブランクなんて全く感じませんね。素晴らしいです。