テーマ:社交ダンス(8310)
カテゴリ:TVのはなし
ロバート王が亡くなり、鉄の玉座に着いたのはロバートの長男ジョフリーでした。
しかし本当の父親はロバートではなく、女王サーセイの双子の兄ジェイミーだったんです。 これはゲーム・オブ・スローンズ(シーズン1)に続くお話です。 サーセイのラニスター家(ライオン)が、バラシオン家(鹿)から王座を乗っ取った形となりました。 その事実を知ったことでスターク家(狼)の次男ブランは塔から突き落とされ、王の手だったネッドは無実の罪で処刑され、美少女サンサは逆賊の娘で王の許嫁という微妙な立場に立たされることになります。 ネッド亡き後スターク家を継いだロブは、弟と父の仇を取るため王都に向かって進軍し、立ちはだかるラニスター家の大軍と善戦します。 鉄の玉座をめぐってバラシオン家も動き出しました。 ロバートの二人の弟スタニスとレンリーは仲が悪くて、怪しい宗教にハマったスタニスは魔女メリサンドルの力でレンリーの暗殺を図るんです。 海賊を仲間に引き入れたスタニスは大船団を引き連れて王都に攻め入ってきます。 新顔グレイジョイ家(イカ)も登場します。 先の戦いの人質としてスターク家で育ったシオンは長男ロブとは仲良しで、援軍を要請するために故郷に帰るんです。 しかし父親の右腕として軍を束ねるのは姉のヤーラ。 逆に進軍してもぬけの空となっているスターク家の城を奪うようにと言われます。 スターク家の次女アリアは王都から抜け出し北の壁に向かうキャラバンに混じっていましたが、ラニスター家につかまってしまいます。 アリアはまだ10歳くらいなんですが、男の子に化けていたのが見破られ、育ちのいいことも見破られ、まずいことになりそうだったところに正体不明の救世主が出現。 どうも魔法使いのようでした。 北の壁でナイトウオッチになったジョン・スノウは壁の北側に偵察に出て野人に捕まってしまいます。 何百年ぶりか赤い彗星が空に出現して、それを合図にしたかのようにホワイト・ウォーカーと呼ばれるゾンビ集団が復活。 さらに海を隔てたエッソスでは、ターガリエン家のデナーリスが鉄の王座奪還を熱望していました。 夫ドラゴを火葬する火の中にドラゴンの卵と共に身を投じた彼女は、火に焼かれることなく生還し3匹の子供ドラゴンが卵から孵ります。 砂漠を超え繁栄するクァースの街にたどり着いたデナーリス一行は、富裕な商人の家に身を寄せます。 ドラゴンがね、まだ小さいんですけど火を噴くんですよ。 可愛いです。 まあ血みどろの戦闘シーンは多いし、エログロシーンばかりですが楽しめます。 こちらの動画でシーズン2のあらすじを5分で見られます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/01/24 11:27:10 AM
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