テーマ:社交ダンス(8299)
カテゴリ:アニメのはなし
テニスの王子様で中学男子テニスの地区予選を勝ち抜き、ついに東京代表となった青春学園テニス部。
その後の活躍を描いた全国大会エピソード全34話が終わって、リョーマはアメリカに旅立ちます。 楽しかった夏は終わり、レギュラーの中心だった3年生は引退かと思ったんですがまだ夏は続いていたんですね。 そのあとすぐに全日本U-17の合宿が始まりました。 17才以下の日本代表を決める強化合宿です。 王子様もアメリカから帰還。 高校生 VS. 中学生の戦いが始まります。 中学生の全国大会でも百錬自得の極みだの天衣無縫の極みだのという、変わった名前の必殺技がゴロゴロ出てきました。 合宿に参加している海外遠征から帰還した高校生たちも、アニメじゃなきゃ見られないような破壊力の技を持っています。 合宿所は素晴らしい施設で食事も高級ホテルなみ。 高校選抜246名に中学生選抜50名が加わってそこから日本代表が選ばれます。 いきなり空から250個のテニスボールが降ってくるんです。 監督の指示で頭数を減らすため、ボールを取れなかった者は合宿所から退去させられます。 コートは1番から16番まであって、番号の少ない方が強い選手が集まっていました。 毎日シャッフルマッチが組まれ、勝ったものが入れ替わるという仕組みです。 合宿に召集された中学生は、まず好きな相手と2人組に組まされるんですね。 ダブルスの試合でもするのかと思ったら、この二人で戦って勝ち組と負け組に分けるという選抜の厳しさを思い知らされます。 負け組はこのまま帰るわけではなく、山小屋での地獄の特訓が待っていました。 勝ち組は白いJAPANジャージを着ています。 これに対して地獄の特訓から這い上がった負け組は黒ジャージで、下克上の戦いを挑んでくるんです。 我らが主役である越前リョーマ君も、成り行き上地獄の特訓をを受けてきたメンバーで、ボール10個をまとめて打つなんていう普通じゃないテニスの極意を身につけてきました。 『新テニスの王子様』13話に続く、『新テニスの王子様 vs Genius10(OVA)』10話では、海外遠征から帰還した日本代表10人との桁違いの戦いが見られます。 リョーマに、子供の頃アメリカで一緒に過ごした越前リョーガという兄貴がいるみたいで、テニスコートをボコボコにするほどの技を教えてもらうんです。 この人の正体もイマイチ分からず、U-17の世界戦もまだで、2021年には青春学園のライバル校だった氷帝学園と立海大付属の試合のアニメが公開されています。 女子が全然出てこない女子好みのジャニーズ系アニメです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/03/01 08:16:07 AM
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