社交ダンスA級への道

2021/06/29(火)14:08

JBDF東日本県別対抗2021 個人戦

競技会関連(1174)

第45回JBDF東日本県別対抗アマチュア競技ダンス長野県大会に合わせて、午前中に個人の一般戦が行われました。 新型コロナの影響で昨年の第44回栃木県大会は中止になり、2年ぶりの県別対抗戦です。 いつもは前日に県代表選手が一堂に会する前夜祭が、豪華なディナーパーティ形式で開催されるんです。 そこで抽選会があって試合の組合せが決まるんですね。 今年はいまだコロナ収束に至らずということで、当日試合会場で集合ということになりました。 会場は長野オリンピックのアイススケート会場となったホワイトリンクです。 午前中はスタンダード・ラテンのそれぞれC級戦とB級戦がありました。 私たちはスタンダードB級戦に出場するために8時半頃会場入りしたんですが、ラテンの受付はもっと早かったので7時半前には受付を待つ長蛇の列ができていたそうです。 会場に入る前に健康状態を記したチェックシートに記入し、入り口で検温してヒールカバーチェックを済ませてから受付で背番号をもらいます。 県別対抗戦の選手控え室は渡り廊下を超えた別の建物でしたが、午前中の一般戦にも出場する選手はホワイトリンク内で着替えてもいいと言われました。 スタンダードB級戦は出場組数34組、1次予選は3ヒートに分かれて戦いました。 コロナ以前は出場者が200組くらいいて、勝ち残るのに何度も予選をかいくぐる必要がありましたが、2回踊れば準決勝なんてずいぶん楽です。 種目はワルツとスローフォックストロットの2種目で、準決勝からはタンゴとクイックステップが加わり4種目になります。 順当に勝ち進んで準決勝まできましたが、ここが最近の関門で、1点差で決勝に進めませんでした。 7位の成績です。 5人ジャッジで、ワルツ1、タンゴ2、スロー3、クイック4というスコア。 ワルツ強化が必要です。 とりあえずスタンダードB級維持はこれでクリアしました。 個人戦が終わるとすぐに荷物をまとめて団体戦控え室のサブアリーナに移動です。 県別対抗戦出場選手にはお弁当が支給されたんですが、食べる時間がないまま集合時間となりました。 まだ一組到着していなくて、来なかったら誰が2回踊るかなんて言う話をしていたんです。 あと10分というときに到着。 間に合ってよかった。いよいよ団体戦です。 楽しくダンス練習したいです​​

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る